MENU

2本のSMWS

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・SMWS

という事で皆様にザ・スコッチモルトウイスキーソサエティのボトルをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

写真左より
ロングモーン12年(1900円)
ボウモア16年(2200円)

入荷!!

これらのボトルはいずれもスコットランドの首都、エジンバラに本部を置くウイスキー愛好家団体SMWS(ザ・スコッチモルトウイスキーソサエティ)によりボトリングされたシングルカスクです。

7.151のロングモーン12年とは・・・

地域 Speyside Lossie
年数 12
アルコール度数 58.1%
蒸留 Longmorn
ボトリング本数 180
カスク 1 st fill barrel

タイトル: Lebkuchen and marrons glacés レープクーヘンとマロングラッセ

The nose gave us lots of sweet indications (nougat, chocolate fudge, vanilla ice-cream, caramel), plentiful fruit (fruit punch, Starburst), putty, painted wood and laundry. The palate had rather more fruit, but also with big, impressive heat in it – we got lime juice on mango and pineapple sprinkled with salt and chilli; the sweetness came through as Lebkuchen, iced caramels and marrons glacés. The reduced nose seemed even fruitier – apples, piña colada and fruits soaked in Calvados. The reduced palate was juicy and fruity, with mango and passion-fruit, some light wood (sappy twigs) and a salt and ginger kick in the tail. 香りは甘く様々なものを想起させる(ヌガー、チョコレートファッジ、バニラアイスクリーム、キャラメル)、たくさんのフルーツ(フルーツポンチ、スターバストキャンディ)、パテ、ペイントした木と洗濯物。味わいはよりフルーツさがあるが、加えて大きく熱気がある、それはマンゴーにライムジュースがかかっていて、塩と唐辛子がパイナップルに振りかけていて、甘さはレープクーヘンと凍らしたキャラメルとマロングラッセからきている。香りへ減るともっとフルーティになり、リンゴ、ピニャコラーダとカルヴァドス漬けのフルーツ。味わいが薄くなるとジューシーでフルーティになり、マンゴーやパッションフルーツ、そして軽い木(樹液の多い小枝)そして塩と生姜のキックを最後に感じる。

3.283のボウモア16年とは・・・

地域 Islay
年数 16
アルコール度数 55.7%
蒸留 Bowmore
ボトリング本数 228
カスク 1 st fill barrel

タイトル: Old school cough syrup 昔の学校の咳止めシロップ

On a familiar distillery tour we entered the still room and inhaled its evocative scents (sweet spirit and hot copper). Given a little time in the glass the aromas developed to lavender drawer liners and sweet oak shavings. One panellist soothed a tickly throat with a swig of old school cough syrup. Heads were scratched as we tried to figure out why the odd combination of vanilla and rosemary was so appealing. Water brought us back to familiar territory as a meaty thyme and white wine sauce was poured into a gravy boat. The texture was chalky (like Edinburgh rock) and very sweet to taste with intense Parma violet notes. 蒸留所のツアーで蒸留室に入って吸い込む香り(甘いスピリッツそして熱い銅)が喚起される。少しグラスの中で時間をおくと香りがラベンダーの引き出しライナーと甘いオークの削りかすを作り出した。パネリストの一人は古い学校の咳止めシロップで喉を癒したことを思い出した。私達はバニラとローズマリーという不釣り合いな組合わせがなぜ出てきたのか頭を悩ませた。水が私達をこってりとしたタイムと肉汁の器に白ワインがそそがれた馴染みの場所に戻しきてくれた。舌ざわりは白亜質で(エディンバーグの石のように)そして甘い味わいにパルマバイオレットの強い香りと一緒に。  

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

ロングモーンはヤングでフレッシュ&フルーティ、、ビスケットのようにスイートでとてもキュートで好印象な味わい、ボウモアはクリーミーなアタック、鉛筆の芯のようなビターさ、2000年代蒸溜ボウモアのいいところがギュッと詰まった、フルーティ&スモーキーがとてもナイスな味わいです

いずれのボトルも素晴らしい原酒がボトリングされており、個性的な味わいがナイスなグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 

#新入荷ボトル

この記事を書いた人