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華やかなローランドモルト

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・ローランド

という事でタイトルそのまま皆様に美味しいローランドモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

オーヘントッシャン15年(2000円)

入荷!!

このボトルは信濃屋さん用にボトリングされたダグラスレイン社のオールドパティキュラーシリーズのオーヘントッシャンです
 

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
AUCENTOSHAN [2000] 15yo
REFILL H/H #DL11112
FOR SHINANOYA


 今回のご紹介は名ブランド・旧ダグラスレインの系譜を受け継ぐ、2つのブランドからのプライベートボトリング。
 北梶さんが現地を直接訪問して各ブランドと共に選んだ人気&注目の蒸留所・スペックからの見逃せないカスク達。
 モリソンファミリーが所有していた時代から現代への進化を感じさせてくれる原酒達を飲み比べで楽しむことができる3本同時リリースでご紹介します!  

総ボトリング数252本限定販売
DOUGLAS LAING×SHINANOYA

異なる伝統からの2樽。

 今回は長きに渡るアプローチと現地訪問により実現したダグラスレイン社から初のSHINANOYA プライベートボトリング。
 モリソンファミリーの下で姉妹蒸留所であるボウモアとともにハイランド、ローランドでその伝統あるウィスキー造りを踏襲してきた2つの蒸留所の原酒を厳選。モリソンファミリーがオーナーを務めた時代から異なる伝統を継承し、さらに現代へと進化を続ける2つの蒸留所の新たな魅力を体感させる原酒達に出逢うことができました。
 
 ローランドにおいて伝統の3回蒸留スタイルを今も継承し続けるオーヘントッシャン。信濃屋プライベートボトルでも3度目の採用となりこれまでのリリースからもその信頼度は揺るぎのない蒸留所でもあります。

 元来ボトラーシーンでもリリースは多くないところですが、近年では1990年代~2000年代にかけての原酒から飲み手の予測を凌駕する、ローランドの魅力に溢れたフルーティースタイルのボトルも輩出されており、これからが楽しみな2000年代オーヘントッシャンのポテンシャルに驚きを体感できる1本です!
 

 『モリソン時代からの異なる伝統が生み出したポテンシャルが最大限に発揮されたオーヘントッシャン原酒を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】東南アジアの甘いお香、プラム、マンダリン、フルーツキャンディーの甘い香り。ややシリアルやバニラ、メンソールの香りも。
【味わい】口に含むと、ライチ、甘い柑橘、バーレイシュガー、綿菓子、砂糖漬けの果物。奥からユーカリ、ややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは、甘いフルーツと線香の香りが心地良く続き、徐々にドライでスパイシーに変化する。
【コメント】開栓間もなくは数滴の加水がお薦め。リトルミルを彷彿させるローランドのフルーティモルト!
(Tasted by  信濃屋スピリッツバイヤー 北梶さん)


  1948年スコットランドグラスゴーにて創業後、豊富なアイテムや、その素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(以下DL)社。
 新体制となったDL社の看板シリーズ「オールドパティキュラー」はその長年の経験からそのウィスキーのポテンシャルを最大限に引き出すべく「18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度」という他にはない彼らの哲学で精力的なリリースが展開されています。

信濃屋スピリッツバイヤー北梶さんと
同社代表 フレッド・レイン氏 
2014年4月同社現地オフィスにて

Region(地域) Lowland
Cask Type(樽タイプ) Rrfill H/H
Cask Number(樽番) #DL11112
Quantity(総本数) 252 bottles
Strength(度数) 59.3% vol.
Volume(容量) 700ml

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

このオーヘントッシャンは唯一となった伝統的な3回蒸留の味わいを存分に感じ取れる酒質に(主観)、オーヘントッシャンの穏やかで地味なイメージを覆す、フルーティで華やかなグッドドラム

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 
 

#新入荷ボトル

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