コニャニャチハ〜・・・桃栗三年柿八年猫バーもやっと丸八年猫バーの店主参段です
う〜ん・・・
猫バー８執念
と言う事でまたまた性懲りも無く明日より
猫バー８周年記念炎の昼酒２DAYSを開催致します
さてそんな訳で猫バー執念の８周年記念ボトルをご紹介差し上げます
ズン・・・
ズンズンズンドコ・・・
ジャン！
ボウモアバイセンテナリー（８０００円）
入荷！！
このバイセンはお世話になっている和歌山の信頼できる方から譲り受けました
フェイクではない日本流通の正真正銘の本物です
コルクもボロボロには砕けておらず内容量もほとんど減っていませんでした
私も過去バイセンは何度か飲んでいますがこんなにコンディションの良いボトルは初めてです
オールドボトルの古酒道を歩む為には避けて通れないボウモアバイセンテナリー（大阪が世界に誇る古酒道の名店、西天満バーローズバンクN村氏談）とは？
1779年創立のボウモア蒸留所の200周年記念（バイセンテナリー）ボトル。
1979年、各国にそれぞれのバージョンで総数24,000本発売されました。
使われた樽は1950年から1966年までのオールドヴィンテージで、そのほとんどがオールドシェリーカスクですが、わずかにアメリカンカスク（恐らくバーボン樽の意）も使用しているとのこと。
このボトルは日本では菱和酒類販売さんの輸入で発売された２９年物（３６年前当時７００００円）ですが、スコットランドではシールに1964と書かれた15年ものが発売されていたようです。
その他詳しい事はわかりませんが？詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい
モルトファンよ！飲めなくなる酒になる前に飲んでおけ！
で？６０年代ボウモア特有のうっとりする南国フルーツのアロマから口に含むと穏やかなピートが現れ、マンゴーとパッションフルーツとスモークが絶妙のハーモニーを奏で、オールドボトルのわびさびと加水の妙が織り成す長熟アイラの余韻が心地よく、複雑で馥郁なフレーバーはグラスの残り香をずっと嗅いでいたい美味いに理屈はいらない感動のグッドドラム
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか？
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない！
これは猫バー８周年記念祝いにパーッと１杯飲んどかないと
日頃のご愛顧に感謝を込めまして猫バー８周年はこんな所で勘弁して下さい
縁起が良い末広がりの八周年を迎える猫バーで・・・
伝説のボウモアバイセンをあなたへ
#新入荷ボトル