コニャニャチハ〜・・・やっと出来ました猫バー書記長の参段ですう〜ん・・・竹鶴先行試飲会レポート
と言う事でこの一週間何やらバタバタ忙しくてレポートを後回しにしていたら時間だけが過ぎて行くような気がしたので写真を追いながらサクっと解説していきたいと思います
さてそれでは早速どうぞ〜
猫バーに集うモルト有識者20人が今回飲み比べした竹鶴12年と竹鶴ノンエイジ
まずはお配りした資料で解説しながらハイボールとストレートで飲み比べ。
味わいの違いはわりとわかり易く12年の方が円かでノンエイジの方はエステリーな感じが強いとの感想でした。
これら2つの最大の違いは原酒のエイジングにあるのかも知れませんが次に度数が12年は40%、ノンエイジは43%だと言うことです。
NEW竹鶴ノンエイジは決して世界の風潮に迎合して廉価版を作った訳ではありません
次に竹鶴を知るために竹鶴17年と17年ノンチルとを飲み比べ。
竹鶴17年ノンチルに加水したら白濁する事を確認。
右のグラスの液体が白濁しているのがお分かり頂けるでしょうか?
同じ条件で加水したらノンチルだけが白濁するか?という実験をしました。
やはりノンチルだけが白濁しました。
バケットとチーズ盛り合わせをつまみながら試飲会は進行されます。
デザートにフルーツを食べながら引き続き進行します。
何故かノンチルの実験の様相を呈してきた試飲会は更なる実験?に・・・
ノンチルの雄と言えばロウカスクやろー!と言う事でロウカスクのケアンで実験。
その後もシグナトリーのザ・アンチルフィルタードコレクションのアードモア、竹鶴ノンチル、ロウカスクのフェッターケアンを加水して白濁具合を検証。
そしてチルフィルターの検証実験会が終わりました
で?結局NEW竹鶴ノンエイジは素晴らしいという結論が出ました
以上、竹鶴ノンエイジはとっても美味しいという結論になったNEW竹鶴先行試飲会レポートでした
#日々の出来事