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バニリックなドロナック

コニャニャチハ~・・・手抜き疑惑再燃?の猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・コピペ

という事でこの所5分以内で仕上げる事の多い新入荷ボトル紹介ですが所々手を加えて適宜に修正を施してございますのでご勘弁を?

さてここでまた性懲りも無くいきなり新入荷ボトルのご紹介を・・・

5月5日(土)、6日(日)に開催された第1回Tokyoインターナショナル・バーショーのために特別にボトリングされたグレンドロナックのシングルカスクをご案内いたします

グレンドロナック蒸溜所は1826年、東ハイランド地方ハントリーの郊外で創業いたしました。1996年まではフロアモルティングを行い、石炭の直火焚きを最後まで行っていた蒸溜所で、クラフトマンシップを大事にするハイランドの古豪です。

グレンドロナック2002 for BarShowは、シェリー樽熟成を前面に出しているグレンドロナックとしては異例となるバーボンバレル熟成で、輝く黄金色の液体に蒸溜所の個性がしっかりと溶け込んでいます。

香りはクックドアップル、バニラキャラメル、黄桃、ユリの花に魅惑的なワクシーさがあります。味はブラックカラント、アップルタルト、土、バニラ、かりんとうで、オイリーさが優しく舌をコーティングし、長い余韻を伴います。蒸溜所の個性である骨格のあるスピリッツ、クックドアップル、土っぽさ、リッチな味わいがきちんと入っています。

バーボン樽熟成のリリースはほとんどありません。このレアなバーボン樽熟成で、グレンドロナックの新たな魅力を感じ取ってください。

グレンドロナック2002 for BarShow

9年 55.4% 30ml バーボンバレルNo.850 

貴殿販売価格(ショット価格)¥1,000ー    

【デイヴ・ブルーム氏のコメント】
色:フルゴールド

香り:古典的なシェリー樽のドロナックと大きく異なる。よりクックドアップル、ユリ、クリーム。素晴らしいワクシーさ。

味:優しく、そしてリッチなブラックカラント、土っぽさ。舌をコーティングする。オイリーで深い。

余韻:熟していて、長い。うっとりさせられる。
 

これはバニラ感満載でバタースコッチ、トフィー、ミルクキャラメル等バーボンバレル特有のバニリックフレーバー満載です

ドロナックながらもバーボンバレル熟成でこの良質なバーボンバレル熟成の見本のような一本

いやぁ~これは一本取られましたな

今宵の猫バーで・・・

        バニリックなドロナックを貴方へ

#新入荷ボトル

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