今日は未明にコンバンハ・・・疑惑の渦中に居る猫バー専属バイヤー参段です。う~ん・・・コピペ
そんな反則気味の販促とコピペを絶妙に扱いながら業務を遂行する猫バイヤーですが、その甲斐あってか?今日の猫バーは女性率85%でした・・・女性のお客様お一人でもサックリ入り易いのが猫バーです。
さてさて・・・2月末に仕入れたバーボン樽熟成の二本の日本が好評を博し1ヶ月ちょいと言う絶妙なスピードで売り切れたので今度は一本の日本を入荷致しましたのでご紹介差し上げます。
と言う事で今回猫の新入荷としてご紹介差し上げるジャパニーズモルトはっ!
ウイスキーマガジンライブ10周年記念ボトルで話題になった羽生蒸留所のファイナルビンテージの原酒を用いたイチローズモルトのザ・ゲーム(1000円)です。
猫が満を持して?リリースするザ・ゲームとは・・・「イチローズモルト」で知られる肥土伊知郎氏率いるベンチャーウイスキーと信濃屋が仕掛けるコラボレーション企画で他では一切流通しないイチローズモルトを樽ごと買い取りボトリングしました!と言う事でカード、チェスに由来する『ゲーム』。プレイヤー(飲み手)の全ての人たちに、悦び・楽しみ・期待感を提供するという、そんな意味合いを込めて生まれたボトルであるとの事。また2000年は羽生蒸留所のファイナルヴィンテージでもある貴重な原酒。ベンチャーウイスキーと信濃屋が、全てのモルトファンに贈る最高のゲームをぜひお試しください!との事です。
このモルトは新樽にグレーン・ウィスキーを熟成樽を馴染ませる作業「シーズニング」をしているとの事で、2年間グレーンが熟成された後にこの原酒が詰められました。バーボン樽と新樽の中間の個性、それに由来するほのかなバニラ香、柑橘系フルーツのフレッシュな香り、スムースでリッチなボディ。余韻は長く、心地よく続きます。加水してもなお多くのフルーツが顔を出し何度もグラスを口に運んでしまうそんな1本に仕上がっています!との事です。
メーカーのテイスティングノートは・・・
香り:ウッディでやや干し草。奥に柑橘系フルーツ、バニラ、はちみつ。ハーゲンダッツのバニラアイス。
味:ややドライでスパイシー。ジンジャー。樽由来のバーボンを思わせる甘さ。加水するとフルーツ、キャンディー、バニラの甘い味わいが驚くほど溢れてくる。
余韻:ストレートだとドライで鼻から抜ける香りはジンジャーのようなスパイス。あとから甘く香ばしい香り。加水すると甘く伸びやかでふわっとした優しさがすーっと延びる。
コメント:様々な顔を持った複雑なウイスキー。飲み飽きせず長く楽しめる味わい。ぜひ加水して
となっております。
ちなみにボトルデータは・・
カスクタイプ グレーン・シーズニング・パンチョン
総ボトリング数 476
熟成年数 2000年蒸留/2009年ボトリング
アルコール度数 61.2% vol.
ミズナラ樽を使ったウイスキーマガジンライブ10周年記念ボトルで話題になった羽生蒸留所のファイナルビンテージだ!
今、話題の羽生蒸留所の
ファイナルビンテージを貴方へ
#新入荷ボトル