今日は楽~にコンバンハ・・・なかなかそれなりにかなりまったりとしていた猫バーの店主参段です。う~ん・・・まったり。
今日は開店前に早めに準備を終えたtamaちゃんは練習に没頭していたので・・・タイミングを図りながら話し掛ける参段ちゃん・・・tamaちゃんさん・・・もう開店時間なので今日は僕が看板猫人形を持って表をOPENにしてきますね・・・すると「あ!それやったらついでに生駒に皿を返して来て下さい!」・・・は・はい了解です・・・かしこまりました。
階段を降りて生駒の暖簾をくぐると・・・おぉ~アオネコさん一人生駒ですか!ありがとうございます。「後から上に行きますんで。」はい猫バーの王道コース宣言ありがとうございます!お待ち申し上げております。う~ん・・・それにしても今日が初”ひとり生駒”だったんですねぇ・・・存分にご堪能頂けたようでなによりです。
寿司バーの異名を取る猫バーはカウンターでお寿司の出前を取る事が出来てお寿司とモルトのマリアージュが出来る寿司バーとして皆様にご利用頂いていますが、そんな猫バーが”王道コース”として皆様にお勧めさせて頂いているのは・・・生駒寿司で美味しいお寿司や一品でお腹を満たして頂いてから、2階へ登りモルトを堪能して頂くというコースです。何と言っても寿司屋とモルトバーのその距離約1秒。生駒寿司の暖簾をくぐって表へ出ると、その真横の勝手口と良く間違われた茶色い扉を開ければ・・・そこはもう猫バー。
とこのように猫バーは親分店の生駒寿司と親子関係となっているわけなのですが・・・味にうるさい?参段ちゃんがそれだけでお客様にお勧めしたりなんて致しません。ミナミの割烹で長年修行してきた若旦那の目利きで仕入れてきた新鮮なネタを華麗な包丁捌きと味付けで仕立てた、コストパフォーマンス抜群のお寿司と一品料理。それを一度口にしてしまえばまた食べたくなる事間違いなし。
そんな生駒寿司のお寿司と一品料理は高性能一眼レフカメラで撮影されたこちらの映像をご覧下さい。う~ん見るからに美味しそう。
かくいう私参段もお寿司と言えば生駒寿司に行くまでは・・・クルクル回る所しか行った事がありませんでした。う~ん・・・クルクル。
カウンターの寿司屋は敷居が高いと思われがちですが・・・そこは下町昭和町。とてもリーズナブルでご満足頂ける物をご提供させて頂きます。雰囲気も下町ならではの人情味溢れる感じで一人でカウンターに座っても、複数人やグループでテーブルに座っても居心地はとても良く、テレビでナイター等を見ながら下町ならではの懐かしい雰囲気を存分にご堪能頂けます。
まだ”ひとり生駒”未体験の方はひとり生駒を是非一度お試し下さい。
※お酒が進み過ぎる可能性がかなり高いので、飲み過ぎないように充分にご注意下さい。
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