今日は睡眠をバッチリ取った参段です
。う~ん・・・寝過ぎた・・・
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昨日のお話の続きを・・・中3の僕は同級生の違うクラスの女の子を好きになりました
。それからしばらくして、その女の子と付き合うようになりました。この付き合いがこの先6年にも及ぶなんてその時は考えてもいませんでした
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付き合うと言ってもまだ中学生・・・そんな先の事なんて全く考えておらず、ただの好奇心だけで一緒に居たり、他愛の無い事を話したりするだけでした。一緒に居たら楽しいなぁ・・・なんか幸せだなぁ・・・その時はそう思っていただけでした
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それからしばらくして、高校受験が迫ってきました
。しかし・・・僕は悪さをしたり、遊び呆けてばかりで、勉強を全くしていませんでした
・・・とりあえず受験という事で私立の工業高校を受験しました。この高校はやんちゃ坊主の集まりで、誰でも通ると言われていたような評判の悪い高校でした・・・が、しかぁ~し
見事落ちました・・・
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彼女は希望校に合格していたので、僕もどうしても高校に行かなくては
!と思い立って、公立高校の受験を決めました。それからというもの、授業とは別に先生と彼女に教えてもらいながら居残り勉強を必死にしました
。そのおかげでなんとか地元の公立高校に合格する事ができました
(確か競争率は1・04倍だったような・・・)彼女とは別々の高校だったのですが、それからもずっと付き合いは続きました
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僕の高校生活での思い出は・・・全くありません・・・同級生の顔も名前もわかりません・・・学校に行っていたのかどうかさえも・・・パチンコ屋に通っていたような気がします(時効?)・・・そんなバカ丸出しの高校生でしたが
、追試・・・再追試・・・再々・・・でなんとか卒業はしました
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帰宅部でアルバイトばかりしていましたが、熱心に取り組んでいたのは日本拳法の道場に通う事でした
。中学生の頃から高校を卒業するまで、町道場に通って卒業する頃には参段になっていました
。日本拳法を一緒にやっていた親友は皆、大学へと進学していき、僕は憧れていたボクシングの道へ進む事にしたのです。その一方彼女は高校を主席で卒業して高校から大手の銀行へ就職が決まっていました
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その3へ続く・・・
#日々の出来事
