秋も深まって来るこれからの季節、予定がいっぱい、する事いっぱいで小さな脳みそがすでにオーバーフローしそうな参段です。
えぇ~っと
明日はまずSMWSのオータムテイスティングでお昼から梅田の新阪急ホテルに行きます。
既に買うボトルは1本決まっています。
さてと・・・やっとの事でwhiskycat1494も100蒸留所達成と相成りました
。その100蒸留所制覇を飾る記念すべきボトルはぁぁ~っっ!!


入手困難なモルト四天王にあげられる、かの幻のモルト、レディバーンです!
これは一度買いそびれてしまったのですが、ウスケバの兄貴情報でゲットする事ができました!
ありがとうございます!
このシグナトリーのカスクストレングスコレクションのボトルはエアシャーとなっていますが(その他のボトラーズもエアシャーディスティラリーとなっていました)、中身は勿論レディバーンです。
蒸留は1975年の2月で、ボトリングされたのは2007年の3月で熟成年数は32年です!
カスクNO557で使用された樽はバーボンバレルとなっています。
そんな貴重なレディバーンとは・・・グレンフィディック、バルヴィニー蒸留所で知られるウィリアム・グラント&サンズ社が1966年にガーヴァン・グレーンウイスキー蒸留所内に建てたのが、このレディバーンです。
そのグラント社が自社ブランドのグランツ・スタンドファーストの原酒確保の為にローランドの地、カーヴァンに建てたのですが、生産過剰とウイスキー不況により、レディバーンは1975年に閉鎖され、グレーン蒸留所の拡張に伴って、建物もその後取り壊されてしまいました・・・。
1966年から1975年まで、その間操業わずか9年ともっとも短命に終わった蒸留所です。
レディバーンとは貴婦人の川を意味するそうで、もっとも短命に終わった貴婦人でした。
そんな悲しい運命を辿った貴婦人を惜しんで飲んでみて下さい。
この貴重なレディバーンをwhiskykcat1494の100蒸留所制覇記念と日頃のご愛顧に感謝を込めまして、今回のこのレディバーンだけな・な・なんとぉ~!
ワンショット2000円でご提供させて頂きます。
レディバーンを飲んだ事のある人も、まだ飲んだ事無い人もこの機会に是非、幻のモルトを味わってみて下さい!
昭和町目指して急いでぇ~!
早くしないと売り切れるぅ~!
ご希望の方はいち早くお越し下さい。



※whiskycat1494スコットランドモルトウイスキー蒸留所カウンター 100
#新入荷ボトル
