一昨日着いたWMJをこうして見ていると2002年『第3回ウィスキー・マガジン・ライヴ!』に初めて行った時から、2007年第7回までの様々なことが思い出される。
まだ歴史を語る歳ではないかもしれないが…。
2002年は奈良から夜行バスで東京まで行った。23時頃近鉄奈良駅前を出て霞が関に6時か6時30分頃着くというヤツだ。
京都から同じく夜行バスに乗ったM氏とは渋谷かどこかで早朝に待ち合わせて、会場の青山周辺で二人で朝食を食べて開場まで時間を潰した。
ドーナツとコーヒーかハム&チーズのサンドイッチにコーヒーかあるいはコーヒーだけ2杯かそのようなものだ。
20歳台のM氏はまだ若いから元気そうだったが35歳の私は慣れない夜行バスでろくに眠れず、背中と腰が痛くてたまらなかった。
次からは新幹線のグリーン車で行けるように頑張ろう、と内心密かに決意したのはこの時だ。(しかしその後思うようにはいかず実際にグリーン車で往復するようになったのは3年後の2005年からだ…)
話は2002年に戻るが…青山ダイヤモンド・ホールでは、ウィスキー博物館というHPを開設されているF氏とも会った。
F氏はWMJ最新号で記事も書かれているウィスキー・ライターだ。
2005年の『第3回ベスト・オブ・ザ・ベスト』のパネラーとして英国大使館へ行き敷地内で記念撮影してふたりして守衛に怒られたのが懐かしい。
スコ文研のテイスターでありウスケバ・ブロガーのG氏と初めて顔を会わせたのもこの時だ。去年の秋に西麻布のバーでお会いした。
お客様だ…
たぶんつづく…
#アーカイヴ