2/7(土)は、スコ文研奈良支部から数えて第3回目となるバーンズ・ナイト!2009が、近鉄奈良駅前のビストロ・スクワールさんを会場に開催されました。支部イベントに何度かご参加されている方もいらっしゃって、開始早々、久しぶりの再会に話が弾んでいるようでした。
前回までのBGMは、チーフタンズなどケルト・ポップスでした。今年は、メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」、「スコットランド」、シューベルト「鱒」でした♪
開会の挨拶の後、ご参加者皆さんのご健康を祈って乾杯。
「スランジバー!」用のウィスキーは、アラン1998ロバート・バーンズ生誕250周年記念43%でした。前評判通り、なかなか美味い♪
最初のお料理、味彩豚の自家製パンチェッタ↓
が出てくる前に、40数種類並んだ持寄りウィスキーを既に3~4種試す方もいらっしゃいました。ヘビーな食前酒ですね!全種類飲もうという魂胆かも!?(笑)
2品目は、岩手県産岩牡蠣↓
去年の宮城県産よりも小振りでしたが、味は凝縮して濃かったです。
カリラや、ウィスキー・フェスティバルのポート・シャーロットを数滴垂らして食べる人多数・・・。
3品目は大阪南支部バーンズ・ナイトの定番、活けメバルのフィッシュ&チップス↓
今年も美味かったですし相変わらず量が多く、私はこの辺りでもうj既にお腹が膨れてきました^^v
次はいよいよ大和牛のハギス!毎度お馴染み、バグパイプ演奏や詩の朗読は割愛して、お料理とウィスキーを楽しむことに集中した文化的な!?大阪南支部^^;;(興奮してハギスの撮影を忘れてましたゴメンナサイ)
既に十数種のウィスキーを飲んだツワモノも!会場全体がだんだんと盛り上がってきました↓
今回初登場の、野菜のエテゥヴェ、蒸し焼きです↓
味付けは、大蒜、生姜、バジル、レモン、塩・胡椒だそうで、野菜本来が持つ旨みを十分引き出してくれるオーヴン料理でした。
今年のメイン料理は、大和牛腿肉のロースト、トリュフ・ソース、黒米のリゾット添え↓
腿肉なのにけっこうサシが入って柔らかく、まるで上等のサーロインのようでした^^w
デザートは、アップルパイ・クラガンモア風味、生姜のアイスクリーム添え↓
熱々のパイとアイスを一度に口中に入れてモグモグ・・・^^w
コーヒー・紅茶、それに自家製パンが随時出てきて、今年も大満足のお料理内容でした。
また来年、実現したら、メニューを考案するのが楽しみです♪
さて次回は、持寄りウィスキーの紹介と、人気投票結果の発表です!大和牛ハギスの写真、撮ってました^^;;
酔っ払って混乱してました・・・^^;;
今回で3回目ですが、今年が一番美味かったです^^v
#スコッチ文化研究所 大阪南支部