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Springbank Society News

先日”Springbank Society News October 2008”が着ました。

今春、やっと永年会員になったんです♪
£50でしたが、今は円高なので入会する良い機会かもしれません^^v
入会はスプリングバンクのHPからどうぞ。

※服のサイズを問われますが日本サイズより1サイズ大きいのでご注意ください
(たぶん)オリジナル・ポロシャツがもらえます。

手紙の内容は、スプリングバンク180周年記念ボトルの案内、人事異動、
製造計画などです。

英語が怪しいので間違いはご勘弁、以下に簡単に紹介しましょう。

記念ボトルは製造責任者のフランク・マクハーディーさんと、蒸留所所長
のスチュワート・ロバートソンさんがソサエティのために厳選した、カスク
#18と28をヴァッティングした、とのこと。#18が1998年蒸留の
リフィル・シェリーバットで、#28が1993年蒸留のリフィル・シェリー・
ホグスヘッド、48.7%、850本ボトリングとのことです。

美味そう!!!

12月中旬には到着の予定ですので、お楽しみに♪

人事異動について、ソサエティは、担当だったラナルド・ワトソンさんがセールス&
マーケティングに異動し、ドナルド・ブラウンさんが担当し、アシスタントは、
ジャネット・ブレアさんです。私にもジャネットさんからメールが来ました。
何度か来日しているお馴染みのケイト・ライト女史はスペイサイドへ転勤になった
そうです。

さて製造計画についてですが、手紙にも、『・・・噂になっていたスプリングバンク
蒸留所の閉鎖ということは決してありません・・・』と書いてあります(笑)
また2年間の製造中止ということもありません、とのこと。安心しましたね♪
ただ現在のところ、生産スケジュールを再構成して、50トンの地元産大麦(!)
をモルティングしている、とのこと。
スプリングバンク、ミッチェルズ・グレンガイルの両蒸留所のモルティングは
クリスマス直前に終了し、2009年当初から蒸留を開始する予定、とのことです。

健康で長生きして20年後、30年後にまた「ローカル・バーレー」を飲みたいもの
です^^w

スプリングバンク、ロングロウ、ヘーゼルバーンについては上記のHPで情報
発信しています。ミッチェルズ・グレンガイル蒸留所のキルケランについては
こちらをご覧ください。
また、The Tasting Roomというブログができました、とのこと。

入会したのは良いけど、ポロシャツを送ってきただけでその後半年ほど
音沙汰なしだったので、180周年記念ボトルは嬉しいですね♪

【最近のオススメ】

バーレーワイン酵母ビール・モクモク手作りファーム

OBスプリングバンク1970プライベート・ボトリング
スプリングバンク39年エイコーン
スプリングバンク11年SMWS27.65
OBアードベッグ1975Cask #1375
ボウモア1969-2006D&T
リトルミル1984ムーンインポート
グレンバーギ1966GM50%
ロングモーン1967GM50%
OBラガヴーリン12年ヨーロピアン・カスク
G4.1キャメロンブリッジ29年SMWS
グレングラッサ1973デュワーラトレー
ミルトンダフ1969サケショップ佐藤
ベンリアック1968HB
リトルミル16年DLOMC
バンフ1975ダグラスレインOMC
ローズバンク1991-2008TWE
クラインリーシュ1972-2008TWE
クラインリーシュ1972-2007TWE
OBトーモア10年旧ラベル

本日のウィスキー

アードベッグ・オールモスト・ゼア
¥500-/30ml

本日のグラス赤ワイン

ジャンド・ロレール・ボージョレーヌーヴォー2008
¥800-/120ml

本日のグラス・シャンパン

ランソン・ブラックラベル
¥1200-/120ml

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☆ザ・グレンリヴェット・テイスティングは営業時間中に随時受付、12/31まで&エクスクルーシヴ・テイスティングは12/20。
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