つづきです
ジン・セミナー会場には円テーブル上にジン6銘柄7種、タンブラー、プラキャップ、
バケツに入った大量の氷、ソーダ、トニック、さらにレモンとライムの櫛切が準備されていて、感激しました。
6種のジンを、ストレート、ロック、ソーダワリ、トニックワリなどいろいろな飲み方で試飲してもらおうという趣旨。
カクテル日本チャンピオンによる美しいジン&トニック実演も拝見♪
同席した人たちといろいろ試しましたが、リッキーやジン・トニックにすると、慣れた香味に近いのかピムリコ・ジンや
オールド・トム・ジンが好印象でした。
ヴィクトリアン・バット・ジンなど歴史的レシピによるジンや樽熟させたジンは、ストレートだと、コリアンダー、
クミンなどまるでカレー・スパイスのような香味で面白かったです。
樽熟ジンはどうすれば美味しく飲めるか?研究する余地が大いにありそうです。
オススメの飲み方があれば皆さん教えてください^^v
プレゼンテーターはビーフィータージンの創業者一族で、レシピを知る数少ない人たちの1人だそうですが、今は違う
会社が経営、彼は今回紹介されたジンを作っているそうです。
ジンそのものはウィスキーに比べると複雑さに欠け、奥行きも底も浅いのですが、飲み方がたくさんあり、けっこう
楽しいお酒。とりわけ日本の夏は蒸し暑いので、爽やかなハーヴの芳香が涼味を感じさせてくれ、私も風呂上りの
ジン・リッキーは大好きです♪
隣のテーブルにオーガスタのS氏がいらっしゃったので、ご意見を拝聴すると・・・・ぜひ店頭でお尋ねください(笑)
今回S氏オススメのジンとその飲み方はバー・ハヤフネでもお試し頂けます♪
JISの皆さん、いつも貴重な体験をさせて頂き有難うございます。又次回のディープ・セッション、楽しみにしております♪
田中社長の酒に対する情熱をDMやHPで感得できるそうですが、まだ準備中のようです↓
http://jisys.co.jp/kohaku
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詳細は後日アップし鱒♪
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