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{アイラ}No.80 ブルィックラディ ピート

”ブルィックラディ”って紹介するのは初めてですな。
ブルィックラディの記事は、一昨年のセミナー以来です。

テイスティングコメント(ジムマッキュワン氏)
色:金色がかった黄色(ジャスミン)
ボディ:ミディアムボディ。若いがアイラスピリッツの輝きを持っている。
    溢れんばかりのピートの温かみ、乾燥した大麦が感じられ、
    アメリカン・オークの樽内で熟成されている。
香り:ピートスモーク、糖蜜トフィー、ダークバニラ、贅沢なオザークオークの香り、
   クリーミーなピーチヨーグルトのアイラの香りがはじける。
   それぞれの香りは嗅覚の隅々までやってくる。
   少し時間を置くと、甘いダークジンジャーブレッドやヨード、
   塩っぽさと共にピートの香りが落ち着く。 
   感覚的にオールド物だと想像してしまうでしょう。
   若いアイラモルトがどうあるべきかを示す、クラシックスタイルである。
味わい:魅惑的な味わいは香りで感じたものと類似している。
   フレーバーは非常に完成されていて、温かみがあり、 
   力強く五感に訴えるものがある。それらは美しく漂い、味覚の適当な場所で落ち着く。
   スモーキーで、オーク、ソフトフルーツが融合した一品。高品質で洗練されたモルト。
フィニッシュ:落ち着いた後、ピーティーフレーバーは長く広く行き渡る。

『ピート』といいながら、アードベッグなんかに比べるとそんなにピートさはないですね。
甘みがあり、呑みやすい。
アイラモルトは、ボウモアやカリラでも、「うっ、呑みにくう!!!face09
というのがありますが、これはそんなことはなく、呑みやすいicon14

ゴーヤも育ってきました。万願寺もアゲハの幼虫も、オクラも育ってきました。
食事は自家製野菜
オンパレードface05muscle

#ブルィックラディ

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