先日、近所の酒屋でラフロイグ10yo 55.7% cask strengthを数本入手したので
こいつを基本にラフハイの飲み比べです。
今日は先ず一発目! この呑み比べ♪
Laphroaig 10yo original cask strength 55.7%
LIQID SUN Laphroaig 1999 10yo 57.1% Bourbon hogshead
グラス右がリキサンラフ!色はかなり薄めです。
ハイボールの前にそのままで呑んでみましたが10yoとは思えない熟成感です。
色のままのお味、ウィスキーよりスピリッツに近い!
香りも樽や潮はあるものの弱く麦焼酎のよう。
ラフロイグ限定ブラインドで出されたら「2~3年のやつ?」なんて
答えてしまいそう。
様々な環境が創り出した cask なのでしょうが 10yoとしては
珍しい位 熟成感がありません。逆に貴重なラフロイグかも?
さて、ハイボール比較ですがOCS(original cask strength)の方が好みです。
Batch1,2に比べこれはちょっとクラシカルなラフだと思うのですが
ハイボールにしても決して炭酸に負けず炭酸をも味方につけラフロイグを主張していて
好きですコレッ!!!
さ~てリキサンラフですが炭酸で割ると一層、麦のお酒感が・・・
10年熟成の樽香や潮香は何処行った?
完全に消火するため水かけたの? の煙感
貴重サンプルとして保管決定です。
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