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ウイスキー樽から作った家具21種

2009年9月9日(水)12時30分配信 J-CASTニュース
サントリー酒類は、ウイスキーの樽材を再利用した家具「樽ものがたり」の新たなラインナップとして「ブレンドシリーズ」を、2009年10月1日に発売する。

ウイスキーの樽に使われるオークの木は、かつては船材に使われたほどの強度や耐久性、収縮の小ささがあり、家具材としても高級で最適な素材。「ブレンドシリーズ」は、デザイナーの中崎宣弘氏がウイスキーづくりには欠かせないブレンドの繊細な工程を樽材の家具で表現したもので、木工加工に定評のある家具メーカー、カリモク家具販売と共同開発した。

ダイニングテーブル1900(希望小売価格17万6400円)やダイニングチェア(4万4100円)、ダイニングテーブル1500(15万7500円)、ワークデスク(14万1750円)、ベンチ(6万900円)、キャビネット(11万5500円)など21の商品を用意した。

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/jcast-49132/1.htm

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