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樽について

はじめて書き込みします。その昔、運営してるかたから、書き込みの依頼をされたこともありました。そのころに比べ、ずいぶんと充実しきて、楽しそうなので、やってみようかと。まだ初心者なので、具合がよくわかりませんが(笑)

先日、台湾のウィスキー・ライブにいってきました。なぜか開始時に、壇上に呼ばれるというので、わざわざスーツきて、わたされた花を胸につけて、待っていたのですが、結局呼ばれず(笑) kingfisherこと、Ho‐cheng YAOさんに、ごめん手違いで、といわれましたが。

会場はすごい人で、土曜日だけで7000人だったそうです。しかしなんといっても、めだったのをキャンギャルの数。モデルなみスタイル抜群の女性が、各ブースに5〜10人。いちばんはでだったのが、ブナハーブンのバーンスチュワートというのが、笑えました。スコティシュリーダーというブレンドが台湾ではうれているらしいです。



オーヘン1957、50年もサントリーブースで、有料試飲できました。
はかない感じさで、ややトロピカル。草っぽさと、粘土っぽさもかすかにありました。

さて、受講したマスタークラスで、ブルックラディの所長のダンカンが、樽に関して、年代別の解説してました。

1200‐1450 Still,Jug,Pot,Bottle.
1450‐1630 Claret Wine Cask(Bordeaux)
1630‐1800 Claret Cask & Rum Cask
1800-1820 Rum,Sherry,Port,Madeira.
1820-1930 Wine,Rum,Sherry,Port,Madeira.
1930-1989Bourbon 60% Sherry 38% Others 2%
1990-2010 Bourbon 95% Sherry 4% Others 1%

注目は、ラムカスクの使用開始の早さ。シェリーの意外な遅さ。バーボンの使用開始時でしょうか。
出典は不明ですが。

そういえば、ラディの新しいローモンドスチルは、使用開始したそうです。アグリベティという、ピンナップガールのイラストつきです(笑)。なんと、ハーブをいれたフレーバーボックスつきなんです。

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