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ロックグラス「艶月/霞月」ペアセット


Goods Bar×Sghr
02:ロックグラス「艶月」 03:ロックグラス「霞月」

厚みのある底部に浮かんだ、金の月と銀の月。まるでお月見をしているかのように、ゆったりとした時間を演出する、清らかなロックグラスです。

この「艶月」と「霞月」を手がけたのは、菅原工芸硝子で初めての女性職人として活躍を続ける内藤有紀さん。普段から“水”をモチーフにすることが多いそうです。
「水面に映る月をイメージしました。グラスの底にぽっかり浮かぶ月を、いろいろな角度から眺めてみてください。お月見をするような感覚で、ウイスキーを愉しんでほしいです」。

金色の月は金箔を、銀色の月は粉状に砕いたガラスを用いて描かれています。肉厚の底部に浮かぶように閉じ込め、美しく滑らかに仕上げるのは至難の技。繊細なフォルムや色彩の美しさに定評がある内藤さんならではの作品です。

優艶な時間を呼び込むこのペアグラス。大切な人と語り合いたい夜にいかがですか?
詳細はこちら
http://bit.ly/19u9Gqk

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