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白州たち

「スコッチ文化研究所奈良支部 オーナーズカスク 白州」
「芦屋」にて封開けしちゃいました!!
まずは「普通の白州(白州10年)」のソーダ割りで口をウィスキーに慣らしてから、おもむろにオーナーズカスクをストレートでいただきました。

感想
「ふんがー!!(旨っ)」

いや、他にありません。
最近、美味しいモルトほど言葉を並べるとうそ臭くなるなぁ・・・と思ってしまうのです。
(私のティスティングノートを書く技術はなかなか上達しませんわ。)
あえて書くなら、ふくよかな甘みのなかに、キリッとしたピートが控えめに主張する、てなところでしょうか。
アルコール度数の高さも、ほとんど気になりませんでした。

私の感想だけではなんなので、タクティクス。氏の感想も入れておきます。
「・・・・これは!!(旨っ)
口の中に含んだ後、スーッと空気を吸い込んだときの香りの膨らみが・・・いいねぇ。」
(タクティクス。氏のほうが私より少し表現が上手いようです)

また、加水すると変わるとの評判なので、加水をしてみました。
控えめだったピートが前面に出てきて、ガラッと表情が変わります。
面白いですが、私の好みではありませんでした。

好みではないからか、加水したほうがアルコールを感じました。
不思議なものです。

そして、皆さんには目新しい話ではないと思いますが、白州10年のソーダ割り。
美味しいですね。気に入りました。

山崎(ミズナラ)、余市原酒、白州と、最近、ジャパニーズの美味しさに目覚めつつあります。
次は、宮城峡、かな☆

#ウィスキー

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