お待ちかねのバーベキューはお肉も野菜もウマウマ。
ビールは生ビール(箕面ビールのペールエール)をセルフサービスでいただきます☆
ビールは、注ぎかたによって美味しく感じるかどうかが変わってしまいますが、「ドクドクマイスター(ビール部門)」が注いでくれてウマウマでした!
「ドクドクマイスター(ビール部門)」とは、スタッフのオオタ様のご子息です。
まだ4才。
かわいい!
初めの1杯こそ「ドクドク」ぶりを発揮してカップの際までビールをドクドクしたものの、その後はビール:泡比率もちょうどいい、美味しい注ぎかたをしてくれました。
しかし、齢4才にして7:3注ぎとは・・・。
驚きました。
(どんどん注ぎかたが上達するんだもん。)
ん?
「ドクドクマイスター」は「ドクドク」するのが信条であって、7:3注ぎは「ドクドク」ではないような?
ま、美味しいからいいや(*^_^*)
ところで、宴もそろそろ終盤のころ、箕面ビールの社長様からキンキンに冷えた缶ビールをいただきました。
ある大手メーカーが発売している、ドライで有名な商品です。
早速カップに注いで、箕面ビールと飲み比べをしました。
有名メーカーのビールも、美味しくないわけではないのです。
炭酸の爽快感、のど越し、飲んだ後の「ぷっはー♪」。
うん、正直、美味しい。
でも、箕面ビールに感じる「味」は無いんです。
箕面ビールには、慈味ともいうべき「味」がある。
(ずっと味わいの表現を探していたのですが「慈味」という言葉がしっくりきました。)
爽快さを求めるビールと、味わいを噛みしめるビール。
飲み比べてみて、改めて違いを感じました。
どちらがどう、というよりは、ビールに何を求めるか、の違いではないかと。
「慈味」は、いろいろな食品が持っていますよね。
私の中にも「慈味」を感じた経験はいくつかあります。
今回の箕面ビール見学で、その中の一つとして、このビールが新たに加わりました。
最後になりましたが、企画をしていただいたウスケバのスタッフ様、工場見学をさせていただいたA・J・I BEERの皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
#ビール