友人の結婚式でアメリカに帰っていたALTのニコルさんが、故郷オレゴンで造られたシングルモルト・ウイスキーをお土産にくれました。 このモルトの詳細を調べて後日紹介したいと思います。
グレンモーレンジ蒸留所のツアーも終盤です。
いよいよウェアハウス(熟成庫)です。
ほとんどの蒸留所で撮影禁止だったウェアハウスもグレンモーレンジだけは撮影が許されていました。 しかしこのウェアハウスの中の香りは堪らなく良いものです。 どこの蒸留所でもそうですが、ウイスキー好きなら何時間も楽しみたい香りで満たされています。 これを店でお客様に言うと“変態”扱いされます。 ウェアハウスに入った経験がある方には理解していただけるかも?
この香りを届けられないのが残念・・・
使用されている樽の大きさも種類があります。
樽の大きさもウイスキーの味に大きな影響があります。
外には順番を待っている樽なのか?役目を終えた樽なのか?大量にあります。
雨ざらしだけど・・・問題なし?
蒸留所巡りはこれで終わりとなりましたが、スコットランドの旅はまだ二日残っています。 これから今夜のホテルがあるグラスゴーに向かうのですが、少し時間に余裕があるようなのでネス湖を訪ねます。
#旅