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MY SCOTLAND TOUR 18

マッシュ mash
砕かれた麦芽と温水とを混ぜ合わせた粥状のもの
 
 
アンダーバック
マッシュタン(糖化槽)から得られたワート(麦汁・煮汁)を溜めておくタンク。
ワート・レシーバーと役割は同じです。
役割は、濾過仕切れなかった麦粕を沈殿させてより澄んだワートを得る事にあります。 ワートはここから冷却機を経て発酵過程へ送られます。
  
ここ数日の厳しい冷え込みで電気温水器からお湯が出なくなっています。
多分、温水器に入る水道管が凍結しているようです。
それで、近くの温泉施設(車で5分!)に行ったのですが、大変な混雑様。
中で○バンティーのように聞き耳を立ててみれば・・・我が家の近所の家もボイラーや温水器が凍結によって機能していないようです。水道管の破裂も多いとか・・・
自然の力にはかないません。 まぁ近くに温泉施設があることに感謝し、温泉三昧の日々を楽しむことにします。
 
爆笑?の放屁から始まったグレンフィディック蒸留所のツアーですが、蒸留所ないの見学では皆さん熱心にガイドの説明を聞いていました。
しかし、グレンリベット蒸留所もグレンフィディック蒸留所も施設が整備されていて綺麗です。
 
ツアーの序盤には原材料であるモルト(大麦麦芽)が粉砕されてパウダー状の“グリスト”の状態になるまでを展示してあり、口に含んで味を見ることもできます。(どこの蒸留所もやっていました)糖化が進んだ麦は甘く、香ばしい香りがします。

 
アンダーバック(UNDERBACK)
マッシュタン(糖化槽)から得られたワート(麦汁・煮汁)を溜めておくタンクです。
役割は、濾過仕切れなかった麦粕を沈殿させてより澄んだワートを得る事にあります。 ワートはここから冷却機を経て発酵過程へ送られます。
 
 
ウォッシュ・バック(発酵槽)
ウォッシュ・バックは発酵を行う円柱形の発酵槽です。グレンフィディックの発酵槽は大型のもので、ここには24基があります。 発酵の最盛期には炭酸ガスの泡が吹きあがるため、上部に泡切り用のスウィッチャーが取り付けられています。

 

放屁したのは左のメガネの男性!!! ヤツです。屁たれは!

 

#旅

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