今年は梅を取る時期が遅かったのか、粒の大きな梅が沢山取れました。
それにしても暑かった・・・・
さて問題です。 下の画像のボトルの中にあるリンゴはどうやって入れたのでしょうか?
当店のお客様の珍回答はというと
「リンゴを小さく切ってボトルシップのように中で組み立てた」
「ボトルをバラしてリンゴを入れてから組み立てた」
「リンゴをギューっと押し縮めて入れた」・・・???
正解は・・・とっても簡単なのですが、コメントを入れる方はひねりを加えた珍回答をお願いします。
ローリストン ポム・プリゾニエール 40% カルヴァドス
LAURISTON POMME PRISONNIÈRE CALVADOS
ポム・プリゾニエールは、「りんごを閉じ込める」の意味です。
ローリストン LAURISTON
カルヴァドス協会会長秘蔵のお酒 ローリストンは、カルバドス界の名士として名高いクールドリヨン社のオーナーであり、またカルバドス・ドンフロンテス協会の会長でもある、クリスチャン・ドローワン氏のプライベートストックを瓶詰めした希少なカルバドスとして、その質の高さも広く認められています。
カルヴァドス CALVADOS
カルヴァドスはりんごを原料にしたブランデーでフランス・ ノルマンディー地方の特産品です。
ノルマンディー地方はもともと葡萄栽培にあまり適していない地域のため、 ワインではなくりんごを主原料(洋ナシも使用)としたカルヴァドスが造られるようになったのです。中でも中心部の優良産地ペイドージュ地区で生産されるものはAOC(原産地統制法)の厳しい規制の下につくられています。
“カルヴァドス”の歴史は古く、1553年の古文書に蒸留の記録が残っていますが、
フランス北西部の特産であるリンゴを主原料としたカルヴァドスという酒の存在が、フランス全土に知られるようになったのは第一次世界大戦後のことで、そう古い話ではありません。
カルヴァドスの語源は現在のカルヴァドスの生産地であるノルマンディー地方の沖合で難破したスペインの無敵艦隊 “ E l Calvador ” (エル・カルヴァドール)から生まれたという説が有望説です。
#雑談