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栄光のシルリー。

郵便局で1時間待ちだった若造です。

週末のグラスシャンパン。

フランソワーズ・スコンデ・シルリー・グランクリュ

セパージュはピノノワール90%。

フランソワーズスコンデは、栄光のシルリームスーを体現したシャンパーニュです。

発泡性のワインがドン・ペリニヨンによって発見された後の1729年、最初に売り出したのはアイのリュイナールでした。その直後に発泡性ワイン造りをしたのがシルリー男爵です。それがシルリームスーです。

その後色々あってシャンパーニュ・ムスーとかに段々名前が変わっていきました。

シルリーには2つのメゾンがあり、シルリー100%のテロワールをもったシャンパーニュはこのフランソワーズ・スコンデのみです。

シルリーのシャンパーニュは初めてなので、シルリーのテロワールもわかりませんが、しっかり感じられたらいいなぁと思います。

今日はカバ含む泡3本開けです。

#ワイン・シャンパーニュ

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