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バーテンダーになった理由最後

ユンボーは戦車より強いと信じる若造です。

バーテンダーになった理由シリーズ最終回です。

前回と前々回の分は下のリンクからお運びくださいまし。

その1

その2

大分に帰ってきたはいいのですが、大学中退の身分で生計を立てられるかという不安がありました。競技も続けたい。ワガママです。

バーの仕事は間違いなく充実感を得られていましたが、それは働いていたらどんな仕事でも得られるものだと思っていました。というか思うようにしてました。

大分のバー業界のお給料を見ると、どこも最低賃金に合わせていました。それでも、勉強させていただく身なので、これまでならノープロブレムだったのですが、生計をたてるとなると話は変わってくるのかなぁと思い、まずは昼間の仕事を探そうと思っていました。

いくつか求人しから候補をチェックして、どの順番に電話するのがベストかとかやんややんやと考えていました。

そこでふと、、目にしたワインバーの求人。

これまで色々と妄想で考えていた不安やシガラミを吹き飛ばすような、素敵な素敵な求人でした。

そこで初めて大分でもバーで働こうと思ったのです。

そして面接。面接で競技の方も続けたい意思を伝えたら、全面的に応援してくれました。当時はスポンサーをどうのとかいう話にもちらっとなりました笑。

こうして、そのバーで、バーテンダーとして人生を歩んでいこうと決心することになったのです。いろんなことを教えて頂きました。

それから独立。今に至ります。

#日記

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