K氏のサインを写真上で消しちゃてごめんなさい。
次に私がサイン致しました。(小さく見えます) この後、参加者全員でサインをしました。
4ヵ月後、樽からボトリング。
その後、サインが入った鏡部分はK氏へ渡されます。
今回の参加者人数、10名
K氏を中心に6種類のテイスティングを始める。
まずは、2種類のどちらかにすると、すぐ決まる。
NO.4 / NO.6 始めのうちは意見が分かれる。
次に、ウイスキーをプレゼントされた方の飲み方について話す。
ストレート、加水、トワイスアップ(ウイスキー、水1:1)、ロック、水割り(氷入り)
ここで、色々な飲み方にチャレンジ。
美味い方 : ストレート 4 、加水 4 、ロック 4/6 ? 、水割り 6
との結果に成りました。
結論として、このウィスキーをストレート、加水、ロックで飲んでほしいとの思いが有り。
NO,4 に決まりました。 万歳
個々の特長を知るには、早く酔わない間にチェックする。
今回は、ウイスキーを飲んで、酔って美味しく感じるウイスキー探しが出来たと思います。
私は、選ぶ目的、飲み方、判断の仕方をアドバイス。
結論は、K氏を中心に参加者の意見で決まりました。
個性は少ないが、飲んでチョト酔って美味いとうなずけるウイスキーです。
NO.6も大変バランスが良かったです。フィニシュで、少しウッディな渋みを感じました。
NO.4は、一見おとなしくイチジク、バニラ、トロピカルフルーツの柔らかな甘さがありました。
飲んでいるうちにセクシーで、しっかりとした味が伝わってきましたよ。(ウ・フ・フ・フ・フ)
下の写真は、オーナーズ・カスク・テイスティングルーム。 左は樽の購入契約書にサイン中。
参考 1993 白州蒸溜所 カスクNO.3B40310
樽特徴:バーレル′ホワイトオーク
容 量 ‥約89しく約1釘本)
alc度数:約59%
色 ‥明るい黄金色
香 り:スモーキー/クリーミー/香ばしい
味わい:ふっくら甘いノやわらかい
余 嶺:スモーキーノほろ苦い/長く伸びる
価 格=¥1,050・000
参考 1989 白州蒸溜所
カスクNO.9W50038
樽特徴:シェリーバット/スパニッシュオーク
容量:約321しく約458本)
alG度数:約62%
色:赤みがかった黄金色
香 り:レーズン様/香ばしい/ウッディ/スパイシー
味わい:濃厚な/酸味/ほろ苦い
余 韻:甘酸っぱい/ウッディ/しっかりと伸びる
価 格=¥4,800・000
特別 : 1981 白州蒸溜所 カスクNO.TU04805
樽特徴:パンチョン/ホワイトオーク
容 量:約291L(約416本)
alc度数:約56%
色 :あかるい黄金色
香 り:柑橘様/柔らかい香り/チーズ/クリーミー
味わい:柔らか/丸みの有る
余 韻:柔らかい甘味が心地よく伸びる
価 格:¥26,000,000
NO.5 は、ウッディのほろ苦さがベースで全体に重く感じました。ちょっと個性が強すぎた感じ。
1981年これは、買だ。 宝くじを買いに行こう。 NO.4を樽であと数年寝かせると1981のようなウイスキーに成りそう。
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#日本の蒸留所