開催初日から、毎日毎日、朝から夕方までバーコーナーでダラダラと飲み続けている。
もちろん、終わってから店の営業?閑古鳥の調教?である。
今年の阪急英国フェアのバーでの難点というのが、お隣がローストビーフ屋さんであると言う点である。
ガーリックを中心にハーブの焦げる香りが漂っている中で、モルトの香りを嗅ぐ事になるのだ。御飯があれば、おかず要らずで食べられそうな勢いである。
ポプリやお香の香りではないのがまだ救いである。
私はモルトを楽しんでいるのではなく、モルトを楽しむお客様やスタッフと話をする時間を楽しんでいる。
明日は「ダンカンとマークを囲む会」で、ウイスキーの話はほとんど無く、日本とスコットランドの文化交流会風の、ジョークの品評会になることであろう。これももう3年目で、だんだん恒例になりつつある。
今年のお土産を何にしようか悩んでいる。日本らしくって、嵩張らず、さほど高価でない物を探している。
去年は”雪駄”。一昨年は”帯のリサイクル写真立て”。
何か思い付いたらコメント下さい。
#徒然なるままに