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阪急英国フェア2008

 開催初日から、毎日毎日、朝から夕方までバーコーナーでダラダラと飲み続けている。
 もちろん、終わってから店の営業?閑古鳥の調教?である。

 今年の阪急英国フェアのバーでの難点というのが、お隣がローストビーフ屋さんであると言う点である。
 ガーリックを中心にハーブの焦げる香りが漂っている中で、モルトの香りを嗅ぐ事になるのだ。御飯があれば、おかず要らずで食べられそうな勢いである。
 ポプリやお香の香りではないのがまだ救いである。

 私はモルトを楽しんでいるのではなく、モルトを楽しむお客様やスタッフと話をする時間を楽しんでいる。
 明日は「ダンカンとマークを囲む会」で、ウイスキーの話はほとんど無く、日本とスコットランドの文化交流会風の、ジョークの品評会になることであろう。これももう3年目で、だんだん恒例になりつつある。

 今年のお土産を何にしようか悩んでいる。日本らしくって、嵩張らず、さほど高価でない物を探している。
 去年は”雪駄”。一昨年は”帯のリサイクル写真立て”。
 何か思い付いたらコメント下さい。
 
 

#徒然なるままに

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