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リレー小説

 『「さぼり」が××さんに取り付いた。』で終わる、リレー小説を社内報の中で書いた事がある。社内報の編集をしていた私は、次の原稿の入手のために苦労した。
 「さぼり」とは人の心にある「さぼりたい」意識を呼び起こす、訳の分からない存在である。書く人によって、仕事だけではなく「何をどのようにさぼるのか」が違うのが面白かった。真面目そうに思っていた人が、「エッそんなこと考えてたの!」などと言うことも。

 ウスケバリレー小説、「シュランジェバー」などというのはいかがだろうか。
 誰が何に乾杯するのか。それぞれの思いをみんなに告白するなんていうのを提案したいのですが・・・

 ルールは簡単。
 「シュランジェバー」に取り付かれた方は、自分の思いを素直に文章にする。
 文章の最後は『「シュランジェバー」が××さんに取り付いた。』で文章を終わらせる。
 皆様が読むという保証がないので、「オーナーにメール」でその方に知らせる。
 次に指名を受けた方は出来るだけ速やかに、何かに乾杯すると同時に、取り付き先を考え連絡する。
 これを繰り返して行けば、、「シュランジェバー」が死に至ることはない。

 賛同頂けるようであれば、「シュランジェバーの誕生」から書き始めたいと思う。

 まずは皆様の意見を聞かせて頂きたい。

#徒然なるままに

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