遅くなりましたが、今月のものは今月中に…\m(__)m
写真上から4コマ目までの口の形に、6月のチーズ全商品10種。
が… 今回は、チーズをダブって撮ってしまい、
写真のチーズ名他が、順番どおりになっておりません。
申し訳ございません。 \m(__)m
★.チーズ10種の紹介
@.チーズ名 → チーズのタイプ → 乳種 →産地を明記しておきます。
①. カルリーナ → 白カビタイプ → 牛乳製 → イタリア ウ゛ェネト州
②. モッツァレッラ ディ ブーファラ カンパーナ
→ フレッシュ・タイプ → 水牛製 → イタリア カンパーニァ州
③. テネレッラ ピッコロ → フレッシュ・タイプ →
水牛製 → イタリア カンパーニァ州
④.フェタ 樽熟成 オーガニック → フレッシュ・タイプ → 羊・山羊乳の混乳製
→ ギリシャ マグネーシア県 アルミス産
⑤.ビーコン フェル トラディッショナル ランカシャー → 非加熱圧搾タイプ
→ 牛乳製 → イギリス ランカシャー州
⑥.ウブリアーコ ディ プロッセ → その他のタイプ → 牛乳製
→ イタリア ウ゛ェネト州
⑦.ロマカドゥール グラン クリュ → シェーウ゛ル・タイプ → 山羊乳( 無殺菌乳 )
→ フランス ミディ・ピレネー圏
⑧.エーデル ピルツ ケーゼ → 青カビタイプ
→ 牛乳製 → ドイツ バイエルン州
⑨.エルベ ペケ ジェネウ゛ァ → ウォッシュ・タイプ → 牛乳製
→ ベルギー リエージュ州エルブ
⑩.ラミ・デュ・シャンベルタン → ウォッシュ・タイプ
→ 牛乳製 → フランス ブルゴーニュ圏
当方が気に入りましたのは、
写真上から5番目、6番目、7・8番目は同一チーズ、9番目と最後10番目です。
@.5番目 > カルリーナ
穏やかでやさしい味わい、適度な塩分と酸味のバランス良。
よく室温に戻して食したい。
@.6番目 > モッツァレッラ ディ ブーファラ カンパーナ
“ モッツァレッラの元祖 ”イタリアの水牛乳製 !
@.7・8番目 > テネレッラ ピッコロ
これも水牛乳製ですが、袋状のモッツァレッラの中に、
刻んだカードとクリームが、タップリ詰められている。
なかなか表現できませんが、デザートのようなチーズ。
★.この水牛乳製のチーズ2種は、今月の中では1・2か…
@.9番目 > エーデル ピルツ ケーゼ
今月のブルーチーズ、イタリアのゴルゴンゾーラとイギリスのスティルトンを、
3 : 1ぐらいででミックスした感じ。
ソフトで食しやすく、あとからブルーの風味が良。
@.10番目 > ラミ・デュ・シャンベルタン
“ 幻のチーズ ”だそうだ。
モンドールというチーズを、もっと濃厚な味わいにした感じ。
芳醇で、少し塩分が強い( うま味のしょっぱさ… )が、
バケット・パンとの相性は抜群! お酒の友にも最適か…
チーズは、熟成ぐわいも肝心だが、常温に戻し食する時間も大切!
ウィスキーも、グラスについでから1時間ぐらい経つごろが、良いか?
それまで、待てませんが…(笑)
まもなく、6月も終りとなる。
来月は4日に、チーズの試食会が開かれる。
ロンドン・オリンピックも来月開催される。
長くなりました。 \m(__)m