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1か月ぶりとなりますか…

少しは、パソコン環境を整えようと、ここのところ、ブログを休んでいました。
が、やはり携帯は、離せそうにありません。(^^;

先日、スコッチモルト販売サンへ、テイスティングに行って来ました。
テイスティング品目は、4種で
写真 左から
$.ドイツの新鋭ボトラーズ
リキッド・サン・ウィスキー社 / 新ラベル

@.リンクウッド 1998 / 22年 / 47.5度 リフィルシェリー樽
リフィルシェリー樽と言うことだが、フィノシェリー樽との事。
スペイサイド・モルトの、特徴が良くと出ているように感じられました。
甘い香りが鼻を覆い、柔らかなボディ、柑橘系の爽やかさ、
心地よいドライさといい、バランスの良い逸品。

@.アードモア 1992 / 18年 / 49.1度 ピーティド
クレオソートの香りからスウィートに、ボディはしっかりめだが、
柔らかい麦芽の甘さを堪能。

今回の、リキッド・サン・ウィスキー社品は、3種だが(テイスティングは2種)
全て50度以下、これもコンセプトか、はたまた偶然…?

$.ハート・ブラザーズ社
@.タリスカー 1993 / 17年 ( シェリー・カスク ) / 50.5度

ボトラーズならではか、珍しいタリスカーのシングル・シェリーカスク!
硝煙や硫黄臭、タンニン分も感じられず、上質のシェリー樽か…
ただ、香り味が開くまで、かなり時間がかかりそうだ。 テイスティングに、少し時間をかけましたら、後味にタリスカーらしいスモーキーさが出て来ました。
好みが別れる一品か?

@.ブリイックラディ 1993 / 17年 / 50.7度
飲み飽きのしない、軽いタイプで、モルトウィスキーの中では、魚介類料理に合わせやすいか…?

1993とは、ビッグ・ビンテージなのか… よくと耳にするが…

久しぶりの、投稿でした。\m(__)m

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