ポール・ジロー 氏 セミナー 続き \m(__)m
興味深かったのは、ウィスキーでは蒸溜するまでは人の手が入り、
熟成からは神のみが知ることになるが…
コニャックは、熟成後も人の手が入ることだ。
ジロー家は先に書きましたが、
葡萄は全て手摘み収穫、搾汁は葡萄を傷付けないように、
圧搾機の中での風船の空気圧にて、醸造は自然醗酵と、
全てにこだわりを持つ。
細かい設備とうの情報は、輸入元の (株)ジャパンインポートシステムさん
にお問い合わせを。 \m(__)m
熟成使用樽は、ほとんどがリムーザン・オークで、350〜500リットル。
ウィスキー熟成との違いは、この350〜500リットルの樽を使い分ける。
この樽は20年以上/30年以上と熟成をさせると目標をたてる?
ジロー家が栽培している葡萄は、土地柄の葡萄にて、熟成のピークが長い。
もう一回 …続く \m(__)m
追伸
写真は、フランス本国から持って来られた、400リットルの樽です。
樽工場には、何も指定はしないとの事。
3代に至って注文をしているので、ジロー家の樽を熟知しているからと…
これで、ジロー氏が樽作りまでしたら、恐るべしですネ。 (^_^;)
#雑学・ノート!