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オフ会 カラオケと「鯛よし 百番」

どうも、会長です。会長を名乗るのも今日が最後です。

3月中旬の某日。「鯛よし百番」に予約の電話を入れました。
日時と人数を伝えて予約を取り、コース料理の説明を一通り聞いて、電話を切ろうとしたところ、
「当日、店の前にお客様のお名前を掲げさせていただきますが、お名前は何とお書きすればよろしいでしょうか?」とお店の方。
そこで迷わず言いました。
「『ホルモン同好会』でお願いします。『ホルモン』はカタカナ、『同好会』は普通に漢字で。」
「『ホルモン同好会』様。『ホルモン』はカタカナ、『同好会』は漢字ですね。かしこまりました。当日ご来店をお待ちしております。」とお店の方。
淡々とした受け答えです。プロですね。
「ホルモン同好会」というネーミングにどのような感想を抱いたのか伺い知ることはできませんでした。

さて、当日です。
まずは、カラオケ。
待合せ場所は、阪急百貨店メンズ館「男のスコッチウィスキーショップ」です。試飲などしつつ参加者が集まるのを待ちます。
残念ながらGF様は急用で欠席。ミナミで用事を片付けている某A氏を除く、か様、某B氏、会長の三人が揃ったところでなんばに移動しました。
なんばで某A氏と合流して、道頓堀のジャンボカラオケ広場へ。
途中から次期会長にも合流いただきました。感謝感激です。
時間いっぱい、力いっぱい歌いました。

次期会長、か様と分かれた某A氏、某B氏、会長の三人はタクシーで阿倍野へ移動・・・する前に、なぜか法善寺横丁の水掛不動尊に。
えーい、時間が押しているっちゅうねん、と思いつつもしっかりお参りしてしまい、「鯛よし 百番」組の待ち合わせに若干遅れてしまいました。お待たせした皆さま、申し訳ございませんでしたm(_ _)m

遅れてくる某W氏以外の参加者が揃っていることを確認し、地下鉄阿倍野駅から阪神高速の高架沿いの道を歩いて「鯛よし 百番」へ。
北側から行くと凄かったらしいのですが、東から行く限りは普通というか、本当にこの先にお店があるの?という感じの風景です。

無事に「鯛よし 百番」に到着。
想像に違わぬ趣のある建物です。
(写真)

店の前にはちゃんと「ホルモン同好会」の札。
「ホルモン」はカタカナ。「同好会」は漢字です。

建物の外観を見たり、写真を撮ったりしていると、他の団体客が、
「『ホルモン同好会』?すごり名前だな」
など言いつつ店に入って行きます。
ふっふっふ、名前だけじゃなくて中身もすごいのよ、とさすがに知らん人にそんなことは言わないけど。

建物の中の様子。
   

装飾の施された店内は見ているだけでも飽きません。
貴重な建物が飲食店として現役で利用されているのはつくづくすごいことだと思います。

料理はちゃんこ鍋。オードブル付き。
 

ビールで乾杯し、しばらくビールを飲んだ後は、角瓶をボトルで注文し、各々ロックや水割りで飲みました。

遅れて某W氏も到着。

角瓶のボトル2本目を注文。店員さんが、「皆さん、お酒強いですね~」と感心するやら呆れているやら。
角の水割り美味しかったです。この手の宴会でお手頃なウィスキーをボトルで注文するのは良いですね。
意外に食事と合うし、結果的にはビールよりもお得だったと思います。

二次会(カラオケ参加者にとっては三次会)は、阿倍野のバー「RURUTU」へ。
阿倍野界隈のバー事情がよくわからなかったので、「WhiskyCat1494」に電話して参段様から「RURUTU」を教えてもらいました。参段様、ありがとうございます。

「RURUTU」でさらに杯を重ねて、阿倍野の夜は更けていくのでした。



会長:というわけで、私が取り仕切る関西のオフ会は今回でおしまいです。これまでオフ会にご参加いただいた関西の皆さま、本当にありがとうございます。

某B:会長、お疲れ様でした。関西にいる間にもう一度みんなで飲みに行きましょうか。会長のおごりで(笑)

某A:そうそう、会長の貯めこんだ裏金で(笑)

会長:そんなものはなーい!

#オフ会

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