こんばんは。京都・木屋町ジェイズバーのぬまりんです。ただいま時刻は午後８時10分です。今日は、二日酔いに苦しみなながら、ずーっと寝てました。夕方に起き出し、シャワーを浴びて、ノコノコと自宅を出発。買い出しをすませ、店に到着し、開店準備をすませて、ただいまいっぷく中でブログを書いてます。昨夜も、ジェイズバーは、とても静かだったんですが、最後のお客さんが帰ったのが午前７時。その後、時々よってる朝10時までやってる焼き肉屋で、ちょいと１杯、２杯、３杯となり、飲み過ぎてしまいました。
さて、ウスケバでブログを書き出して、１ヶ月を越しました。ジェイズバーにあるウイスキーネタを中心に、なんやかやを書いてますが、なんせ、3.5坪の店のウイスキーネタなんて、先が見えてます。そういうわけで、ちょっとウイスキーネタをはなれて・・・。と、いっても、はなれすぎず・・・。今回のネタはメーカーズマーク・ミニシガーです。
このシガーは長さ102ミリ、太さ10ミリのプリトスサイズ。もちろん、バーボンのメーカーズマークのプロデュース。ドミニカ産の手作りシガーです。アメリカとキューバは仲が悪いんで、アメリカ用のシガーはドミニカ等が受け皿となってます。プリトスとは、シガー本来の美味さが感じられる中で、一番小さなサイズ。これ以上小さくなると、辛味が感じられ、逆にいうと、このサイズを基準とし、大きくなるほど美味しいシガーが楽しめます。メーカーズマークも、これより大きいやつを２種類だしてますが、ジェイズバーにあるんは、これ１種です。
煙が少ないせいか、香りはあんまり感じられません。テイストは独特の香ばしさに、ほんのチョイ、甘みも感じられます。軽口でシガービギナーにもオススメ。１ケース10本入で2,500円で売られてますが、ジェイズバーでは、ヒュミドールという葉巻保管箱で湿度管理をしてるので、１本売りをしています。そういうわけで、ジェイズバーでは１本250円です
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