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関西大会とはその2

暑いですね。どうも準備委員長です。

何処まで話しましたかね。カテゴリーでしたね。

大会は毎年2月ごろに行われます。近年、レギレーションが変わったり、実施時期が変わったり、ラジバンダリでややこしいですが、全国大会が春に行われ、Jrccが秋に行われる事になりややこしいかぎりです。

関西大会は午前中にフルーツ競技(非公開)そして、午後から課題部門と創作部門そしてJrccがあります。

課題部門とはお題のカクテル(ステアのカクテル)を計量カップを一切使わずにハンドメジャーで5分間で5杯作ります。

まさにバーテンダーの腕の見せ所です。美味いまずいではなく、いかに正確に分量を入れ、調合できるかが審査のポイントです。

ここ数年は「テキーラマンハッタ」ですね。

そして、創作カクテルです。これはオリジナルカクテルです。ただし、ある程度のきまりごとがあります。その中で創作するわけです。

今年からオープンルールになり大幅にレギレーションが変更になります。これはまた後日ご紹介します。

そして、Jrcc、正式名称はジュニアバーテンダーカクテルコンペティションです。

こちらは創作カクテルのみです。こちらは本選とはちがうレギレーションです。

通常、本選選手は20人前後、Jrccは関西本部として10名の選手ですが、支部選出できなかったりした場合のみ各支部次点者で残りの枠を争うサドンデスがあります。

なかなかわかりにくいですが、少しづづ説明させていただきます。

普通に専門用語つかったりしますのでわからない時は気軽に質問してくださいね。

運命の日まであと171日!

#大会情報

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