しかし今日は暑いですねぇ 30℃ですかぁ
夏はもうすぐ!もう誰も読んでないかもだけど野毛後編いきましょう!
「GLORY」さんでしっかり飲み、時間のほどは夜中の1時
まだ飲み足りないとゆう周りからの意見をしかたなく聞きいれ次の店へ
(次行こうと騒いでいたのはわたし)
野毛には夜中からオープンする奇異なお店も何軒かございます
そのなかでも人気の「STRUT(ストラット)」さんへ
こちらのストラットさんは佐々木がえらい好きな飲み屋で、野毛に来ると大抵寄ってます っていっても数回ですが…
お店の雰囲気はまるでもう「ロカビリー」
店内は薄蒼く、ロックンロールが流れ、50年代のクラシックな灰皿や歴史ある激シブのバーコートがマネキンに着せられ飾られております
そしてなんといっても、ここのマスターがスーパーかっこいい
綺麗に固められたリーゼントにロカファッション、そしてサングラス
お店めっちゃ暗いのにサングラス
最初お会いしたときは度肝抜かれました
初めてストラット行ったときの会話
佐々木「はじめまして! 東口のザワールド佐々木と申します」
マスター「ジョニーです」
佐々木「ジョ…はい?」
マスター「ジョニーともうします」
佐々木「(カ、カッコイイ…)」
ジョニーさんは見た目トッポいのですが、物腰がやわらかく人柄の良さが滲み出ているいる人物
ジョニーさん目当てにみなさん夜な夜な集まってきております
こちらではひたすら角ソーダを飲む
やいのやいの飲んでいるうちにジョニーさんと音楽の話になった
佐々木「おれ最近また布袋ブームなんですよ」
ジョニーさん「じゃあこんなのありますよ」
といってビデオで布袋と矢沢永吉のセッションしている映像を流してくれた
それをめっちゃニヤニヤしながら見て飲んでるおれキモス
ふと隣のお客さんと話す機会がありました
佐々木「はっはっは いや~お名前はなんとおっしゃるんですか?」
お客さん「ピノです」
佐々木「ピ…ピノさん?(アイスの?)」
ピノさん「ピノで通ってます」
なるほど、野毛で飲む方々はみんな通り名をつけているんだな
では佐々木も何か通り名を考えるとしましょう
う~ん よし
佐々木の通り名をみなさまから募集します
例:青いバラブランケット
例:君の心のプルタブ
例:石井和久
こんな感じでおねがいします
話を野毛に戻しましょう
ストラットさんでとても楽しい時間を過ごし、ついつい杯を重ねてしまった
シメに24時間営業のラーメン屋「一蘭」に寄り、しっかりラーメンをしっかり替え玉して食べていく
その後はタクシーにすべりこみ、お家へ帰って余韻に浸る間もなくスポンと寝てしまいました
お わ り
まとめると、野毛はほんとに飾らず気取らずいい街です
これを読んで「行ってみたい」とか思ってもらえたら嬉しいですな
野毛、東口ともに横浜の酒文化を盛り上げていきたいと思っております
そういえば今回画像がなんにもないや
それじゃさびしいのでデズニーランドに行ったときの画像を載せておきます
ミニーが僕です
#ただの飲み歩き