ジャパンインポートシステムから“レア”なワインが入荷しました！

キングスバリー、ダグラスレイン等のモルトウイスキーや
マルティニーク産のラム、リキュール等々
こだわりの商品を輸入する株式会社ジャパンインポートシステムが輸入する
特別なワインのご案内です。
今回はフランス、ポムロールの逸品セルタン・ド・メイ８９年、
コント・ラフォンの９８年、
シャトー・ラヤスのフォンサレットに、
イタリアはビッグ・ヴィンテージ９７年のブルネッロ、
そして０１年のサッシカイアと盛り沢山なご案内！
これから迎えるクリスマスやお正月に格別なワインを楽しみませんか！

※ご注意※
◆ 限定品に付き、品切れの際はご容赦ください。 ◆
◆ ご注文はＦＡＸ、お電話でも承っております。 ◆
（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）
（また、ホームページからのご注文を優先とさせていただきます。）

シャトー・セルタン・ド・メイ１９８９
アルコール度数：１２．８％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１１，７６０【税込】
ＰＣからのご注文は⇒シャトー・セルタン・ド・メイ
携帯からのご注文は⇒シャトー・セルタン・ド・メイ

産地：フランス／ボルドー、ポムロール
葡萄品種：メルロー７０％、カベルネ・フラン２５％、カベルネ・ソーヴィニヨン５％
ペトリュスとヴィユーシャトーセルタンの間という、絶好の立地条件の下で造られるワイン。ポムロールで最も標高の高い場所に５ｈａの畑は広がり、「注目に値するほどリッチで、凝縮感のあるポムロール」とのパーカー評を得ています。
１９７６年以降にこのシャトーが実力を発揮し始めた理由として、パーカー氏は「発酵槽をステンレス製のものへ変更したこと」「収果まで可能な限り待機すること」「一ヶ月近い、長期のマセレーション」「オークの新樽を７０％使用すること」などを挙げています。
上記のようなワイン造りの特徴から、セルタン・ド・メイのワインは並々ならぬ凝縮感を持ち得るようになり、長期熟成に堪える「とびきりのタンニン」を備えるのだということです。
そして熟した果実味と樽の風味が交わったポムロール銘酒の1つとなります。
１９８９年ヴィンテージのパーカーポイントは、８９点！たっぷりと瓶熟期間を置いたワイン、まさに今、試しておくべき一本なのではないでしょうか？

コント・ラフォンムルソー１９９８
アルコール度数：１３．５％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１２，９１５【税込】
ＰＣからのご注文は⇒コント・ラフォン
携帯からのご注文は⇒コント・ラフォン

産地：フランス／ブルゴーニュ、コート・ド・ポーヌ
葡萄品種：シャルドネ１００％
ムルソー最高の生産者として、「コシュ・デュリ」と並んで賞賛の声を浴び続けているのが「コント・ラフォン」です。
所有者のドミニク・ラフォンは、ブルゴーニュはもちろん、国境を越えて稀少なワインの造り手の一人であり、世界中に熱狂的なファンを持っています。もちろん、その手によるワインは入手困難なもので、常に市場では高値をつけています。
そんなコント・ラフォンによるスタンダードなアイテム、村名格の「ムルソー」１９９８年のご案内となります。
１０年以上の熟成を経たコント・ラフォンのムルソー…濃厚なクリームソースをあしらうなどした魚介類のお料理と楽しんでみたいものですね。

シャトー・ラヤスシャトー・ド・フォンサレット
ルージュ１９９９
アルコール度数：１４％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥７，８５４【税込】
ＰＣからのご注文は⇒シャトー・ラヤス
携帯からのご注文は⇒シャトー・ラヤス

産地：フランス／コート・デュ・ローヌ
葡萄品種：グルナッシュ５０％、サンソー３５％、シラー１５％
ボーカステルととも、にシャトー・ヌフ・デュ・パプの二大巨頭として高い評価を受けている「ラヤス」。
先代のジャック・レイノー氏は、シャトー・ヌフ・デュ・パプの不世出の造り手として尊敬されていましたが、１９９７年に急逝され、ラヤスで働いていたジャック氏の甥・エマニュエル氏がその後を継いだとのことです。
「中程度のダークルビー色をした、ミディアムボディのシャトー・ド・フォンサレットは、刺激的なブラックチェリー、土、下草といった魅力的な香りを放ってくる。フィニッシュには軽やかなタンニンが感じられ、純度は極めて優れている」というコメントからも、つい手に取ってみたくなってしまうようなチャーミングさが感じられます！
パーカーポイントは８９点。

コル・ドルチャ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ１９９７
アルコール度数：１３．５％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥５，０４０【税込】
ＰＣからのご注文は⇒コル・ドルチャ
携帯からのご注文は⇒コル・ドルチャ

産地：イタリア／トスカーナ
葡萄品種：ブルネッロ１００％
その出発点は１７７０年にまで遡る、古い歴史を持つ老舗「コル・ドルチャ」。１９３３年に初めて開催された「イタリア・ファイン・ワイン博覧会」にも出品したというのですから、その由緒正しさがうかがえます。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノで一番と言える、生産地区の最南端の標高３００～３５０ｍの南側の斜面に所有している畑は，水はけも良く近くのアミアータ山のおかげで大変穏やかな気候に恵まれており、そこへティレニア海からの温暖な風が常時吹いてくるため、ブドウは最適な環境で成育されます。
サンジョヴェーゼには樽香は必要ないというポリシーのもと、ブルネッロは大樽のみで熟成されています。
「小さな茶色いやつ」という意味を持つ「ブルネッロ」種（サンジョヴェーゼのクローン）から造られるブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、トスカーナの他のＤＯＣＧであるキャンティ・クラシコやヴィノ・ノビレ・モンテプルチアーノと並び、同州の誇るべきワインとしてその名を馳せています。加えて、１９９７年はイタリアのビッグ・ヴィンテージ！

テヌータ・サングィドサッシカイア２００１
アルコール度数：１３．５％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１８，６９０【税込】
ＰＣからのご注文は⇒サッシカイア
携帯からのご注文は⇒サッシカイア

産地：イタリア／トスカーナ
葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
トスカーナの土地言葉で「小石の多い土地」を意味し、「ボルゲリ」の地を一躍有名なものにしたこのワインは、しっかりとしたボルドータイプの作品として造り上げられており、カベルネ・ソーヴィニヨン特有の濃い色と、熟したカシスの風味、フレンチオークの小樽で熟成させたスパイシーな風味を堪能することが出来ます。
その果実味に圧倒される、トスカーナ州の宝石的逸品…。
ボルドーのワインにはリリース直後は旨みが堅過ぎるタンニンによって隠されているものもありますが、サッシカイアはスムースでキメ細やかなタンニンに、最初から旨みが溶けだしています。それもサッシカイアのモットーが「フィネス、バランス、酸」と聞けば納得の味わいです。
スーパー・トスカーナを語る上で、まずは一度体験いただきたいワインです！