リキュールのオールド・ボトルご案内です。人気のボーネカンプもあります！

今回のオールド・ボトルは薬草系の１９７０年代流通品が揃いました。
どの商品もオールドボトルとして人気が高いのですが、
『ブトン』はかなりお買い得価格です。
また、現行品が厚生労働省の指導により終売になってしまった
『マリー・ブリザールアニゼット』のオールドボトルも発見！
これは見逃せないアイテムばかりです。

◆ 予約締切：２０１２年８月１７日（金）ＡＭ８:００
◆ 納期予定：２０１２年９月中旬予定
◆ 納期はあくまでも予定であり、製造元、輸送、通関の都合により予告なく前後する場合がございます。
◆ ご決済方法で“銀行振込”をご選択いただきましたお客様は、ご入金いただいた時点でご予約確定とさせていただきます。
（ただし、弊社と“売掛”の契約をされているお客様を除きます。）
◆ ご決済方法で"クレジットカードによる決済”をご選択いただきましたお客様は、入荷まで時間がございますのでご予約確定の時点で決済させていただきます。予めご了承ください。
◆ ご予約確定後のキャンセルは固くお断りいたします。
◆ 輸入元：有限会社スリーリバーズ
◆ オールドボトルは中身の少量の減少やラベルの破損、汚れ等がある場合がございます。それらの理由によるご返品は出来かねますので予めご了承をお願い致します。
◆ ボトルの写真は参考画像です。
◆ ご注文は従来通り電話、ＦＡＸでも承っております。但し、一度ＨＰにご登録頂けば、ＰＣ、携帯からも簡単にご注文できます。お時間がございましたら是非ご登録下さい。

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ブトンロッソ・アンティコ
【１９７０年代流通オールドボトル】
アルコール度数：１７％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥８，６７３【税込】
ＰＣからのご注文は⇒オールドボトル
携帯からのご注文は⇒オールドボトル

イタリアのリキュールメーカー、ブトン社が１９７０年代に生産していた「ロッソ・アンティコ」です。詳細な資料がなく、原材料等に何が使用されているかはわからないのですが、ハーブをメイン原料とした甘みがあるタイプの苦味系リキュールです。薬草の苦味が強く効いているというよりは全体的に甘さが感じられる、少しやさしいリキュールです。ブトン社は１８２０年にイタリアのボローニャで創業しました。もともとはブランデー等を生産する蒸留酒メーカーだったのですが、近年になりリキュールの生産にも力を入れるようになりました。

チナール
【１９７０年代流通オールドボトル】
アルコール度数：１６．５％　容量：１，０００ｍｌ
販売価格：￥１２，０７５【税込】
ＰＣからのご注文は⇒オールドボトル
携帯からのご注文は⇒オールドボトル

現行品も販売されている、苦味系イタリアンリキュール「チナール」の１９７０年代ローテーションです。このチナールは西洋アザミをベースに多くのハーブをブレンドして作られています。現在はカンパリ社の傘下で生産を続けています。現行品と比べると色が濃く、中身の原料の違いや含有量の多さを裏付けています。ソーダで割って、アペリティフとしても最適です。

ペトルスボーネ・カンプ
【１９７０年代流通オールドボトル】
アルコール度数：４５％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１０，５００【税込】
ＰＣからのご注文は⇒オールドボトル
携帯からのご注文は⇒オールドボトル

１８世紀にオランダ人のペトルス・ボーネカンプ氏が作った、健胃性のある苦味系薬用酒です。ゲンチアナを主体に、アニス、クローブ、リコリスなどの数多くのハーブやビターオレンジピールなどを浸漬して作られています。実際に飲むと、まさに薬用酒といった苦味で、体が癒されます。日本でもファンの多い人気のオールドリキュールです。

マリー・ブリザールアニゼット
【１９７０年代後半流通オールドボトル】
アルコール度数：２５％　容量：７５０ｍｌ
販売価格：￥１０，５００【税込】
ＰＣからのご注文は⇒オールドボトル
携帯からのご注文は⇒オールドボトル

マリー・ブリザールはフランスのボルドーに本拠を構える名門リキュールメーカーで、日本市場でも大変人気の高いブランドです。同社は１７５５年に同名の女性が初めてアニゼットのリキュールを作り、販売したところからその歴史がスタートしました。１７６２年には彼女の名前「マリーブリザール」をそのまま社名として会社組織になった、大変歴史のあるリキュールメーカーです。アニゼットとは、セリ科の植物であるアニシードを主体にオレンジの果皮などを混ぜて作ったリキュールです。