毎年恒例となっているスコッチ文化研究所の海外蒸留所ツアーが、今年も実施される。
13回目となる今回はローランドのガーヴァン、アイルサベイ、ヘンドリックスに始まり、アラン島のアラン蒸留所、キャンベルタウンのスプリングバンク、そしてアイラ島の7蒸留所を回るという充実の内容。
ローランドでは「スコットランドの国民詩人」と謳われるロバート・バーンズの生家や、有名なドゥーン川の橋(ブリガドゥーン)なども見学。
アイラ島でもキルダルトンのケルト十字や、「ロード・オブ・ザ・アイルズ(島々の君主)」の史跡があるフィンラーガン湖なども訪れる。
全行程、土屋編集長が同行し解説、通訳を行うので、初心者でも安心して参加できる。
先着20名。お申し込みは、お早めに!
日程/ 2012年5月5日(土)~5月13日(日)、7泊9日
旅行代金/ スコッチ文化研究所会員、39万8000円、非会員、42万8000円(空港使用税、燃油サーチャージは含まれていません)
募集人数/ 20名様限定(最少催行13名)
募集締切/ 2012年4月2日
旅行企画・実施、お申し込み/阪急交通社(電話03‐6745‐7370、担当/仲矢智子)
問い合わせ/ スコッチ文化研究所(電話03‐5774‐4142)