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外資系にヘッドハントされたという先輩

外資系に転職してから、スコッチ派になりました。

32才の先輩が外資系のIT企業にヘッドハントされました。と本人が申しておりました。未経験の外資で、英語がぜんぜんダメな先輩はどうしているんでしょう? でも、ITってほとんど英語なんです。カタカナ英語だらけだし、プログラム言語は完全に英語ですからね。

先輩はもともとモテない君だったのに、いきなり二股です。未体験だった婚活パーティーにも参加して、年収でかなりもてたけど、やっぱり婚活パーティーにくるような熟女(同年代のこと)より、25才未満のアキバ系でないとモエないみたいです。

名詞にVP(バイスプレジデント)と書いてあるので、あんな大きい会社の副社長なのかと思ったら、単なる係長のことらしいです。というのも、先輩のモテ度とセレブ暮らしにあこがれて、僕も外資系転職エージェントに登録したので、実態がわかっちゃったんですよね。

VPレベルはヘッドハントじゃなくて、単なるスタッフの募集だそうです。でもITエンジニアで経験があれば年収1500万円ぐらいで転職できるみたい。しかも英語力がなくても、外資系未体験でもぜんぜん問題ないそうです。早速面接が始まり、なんと1日でほぼ採用が決まってしまいました。早いなあ、外資の面接って。1日でなんと8人も面接があったんですよね。年収は僕の職種だと、先輩よりは少し低めみたいですね。

ちなみにネットワーク系です。サーバー系の方がやっぱり年収高いんだよなあ・・・・・。プログラムとか見るのもだ一嫌いだし。メカいじりが好きなので、大型ルーターに萌える性格です。

外資転職未体験者の転職エージェントの選び方を書いたサイトやブログをぜひ探して読んでくださいね。

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