【ウイスキートーク福岡2015】各セミナーを詳しくご紹介します。
ニッカ、サントリー、キリンに続きましてご紹介するのは、ベンチャーウイスキー(株)によるセミナーです。
13:40からは毎年恒例となっております【イチローズモルトセミナー】。今年のセミナー講師を務めるのはブランドアンバサダーの吉川由美氏。
秩父蒸留所ができるまでの歴史と熟成で使われる樽、そしてその材へのこだわりを木材調達の現場などを含めてお話しいただきます。ちなみに社長である肥土伊知郎氏もお越しいただけることになりました。皆様のご参加をお待ちいたしております。
■ セミナーのお申し込み■
【秩父蒸留所の歴史と熟成樽へのこだわりを知る】
http://eplus.jp/sys/T1U14P002156475P0030001P006001P0010175
続いてご紹介するのはスコッチ文化研究所代表土屋守氏によるセミナーです。
「ウイスキー福岡を斬る!」と題し、過去の貴重なオリジナルボトル3種と、ニューリリース3種を、土屋守氏と共に徹底分析していただきます。ウイスキーイベントの本質に迫る特別講座です。
■セミナーのお申し込み■
【ウイスキートーク福岡を斬る!】
http://eplus.jp/sys/T1U14P002156471P0030001P006001P0010175
15:20からは信州マルス蒸留所による本坊酒造セミナーです。
2011年の蒸留再開以来、すでに人気・評価・実力を備えたジャパニーズウイスキーメーカーの一角を担う銘柄となっており、さらに目の離せない本坊酒造㈱ 信州マルス蒸留所。今回のセミナーでは、製造をご担当されている、草野辰朗氏に講師を務めていただきます。
草野氏は、大分県ご出身の27歳。鹿児島大学理学部・大学院農業研究科を卒業の後、2013年本坊酒造㈱に入社。入社3年目でありながら、製造を担当されている期待の若手製造担当者です。
学生時代より、三度の飯よりウイスキーの勉強に没頭していたというほど、大のウイスキー好き。転じて、ウイスキー造りの道へと足を踏み入れた草野氏はまさに生え抜きのウイスキー人。そんなウイスキーへの熱い情熱を持った草野氏から、蒸留所の軌跡とともに新たなる挑戦等、現場の息遣いを、ぜひセミナー会場で直接感じてください。
■セミナーのお申込み■
【復活後のマルスウイスキー~2011年蒸留再開から4年間の軌跡~】
http://eplus.jp/sys/T1U14P002156472P0030001P006001P0010175
15:10からは山岡秀雄氏によるセミナーをお届けします。
こちらはチケットが完売いたしておりますがちょっとだけご紹介いたします。
DVD BOOK「SINGLE MALT WHISKY TRIP – Northern Highland」の発刊を記念して、山岡氏が本にテイスティングコメントを載せたボトルを中心に北ハイランドのプレミアムモルトを味わっていただきます。
15:30からはMHDモエヘネシーディアジオ(株)によるセミナーです。
通称ボブこと、ロバート・ストックウェル氏は、5年間にわたってグレンモーレンジィ社、およびスコットランドで最も多くの蒸留所を所有するディアジオ社にて、蒸留や熟成、比較テイスティング、樽の製造など、シングルモルトの製法の全てを習得したウイスキー製法のスペシャリストです。4ヶ所のモルトウイスキー蒸留所で働いた経験を活かし、流暢な日本語でお客様にシングルモルトの世界の魅力を面白く、分かりやすくセミナーを実施します。
今年3月に復活したモートラックが、“ダフタウンの野獣”と表現される独特の味わいは何処から来るのか。独自の蒸留方法などに的を当てながら、モートラックの秘められた魅力を発見してみてください。
■セミナーのお申込み■
【モートラック 復活したダフタウンの野獣を味わう】
http://eplus.jp/sys/T1U14P002156479P0030001P006001P0010175
オープンセミナーとしてメインホールステージでは「How to Taste?」と題してMHDモエヘネシーディアジオ(株)のロバート・ストックウェル氏とともにウイスキーの味わい方などを楽しくご紹介いたします。
20日(土)18:00までe+(イープラス)にてチケットのご購入が可能です。それ以降はイベント会場にて当日券を発売いたします。いずれも完売しなかった場合に限らせていただきます。ぜひお早目にご購入下さい。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。。