私の家にある、一番高価と思われるウィスキーです。
白州18年と余市1989です。
白州18年は去年の誕生日に嫁からプレゼントされたもの。
もったいなくて開封するのに、約1年かかりました。
余市1989は、先日世話になったいとこが急死した際に、弔いのため開封しました。
夕方入院し、翌朝には亡くなってしまいました。
酒の大好きないとこで、飲むといつもベロンベロンになっていた、愛すべきいとこでした。
通夜・告別式とも、親戚中で酒を飲んで大騒ぎをして送りました。
でもまだ、本人は死んだことがわかってないかもしれません・・・
余市1989は旨いですよ。
あの世でも飲めるかなぁ?
#日々の記録