ウィスキーマガジンライブレポ 2日目 その4
最後のマスタークラス、グレンドロナック。
グレンドロナックがマスタークラスやるのは初めてらしい。意外だ。
提供されたグラスは15年REVIVAL、14年VirginOakFinish、15年MoscatelWoodFinish、LimitedEdition1991、LimitedEdition1991#2512、LimitedEdition1990#3068、LimitedEdition1971#441(K6&CAMPBELLTOUNLOCH)の6つ。
でもやはり1971#441が圧倒的なクオリティで他を圧倒していた。次元が違う。アナザーディメンション。
スクリーンにはボトルの説明とテイスティングノートが表示される。親切。
ドロナックはこれから伝統的なシェリー物だけではなくカスクフィニッシュ物にも力を入れていくらしい。今後に期待だ。
ドロナックのマスタークラス後、閉会まで一時間あるのでバウチャーを消費。
オフィシャルのブローラ30年はかなりスモーキーでヘビーな感じだった。ダンカンテイラーのブローラとかとは全然違うなぁ。
閉会式。バグパイプの演奏に合わせてゲストのみなさんが退場。
今年はリチャードパターソン来てなかったのが残念だ。彼のウィスキーシャワーを期待してたのに…。
という訳で、今年もウィスキーマガジンライブは楽しかった!
来年はマスタークラスを減らして、もう少しゆっくりブースを回ってみようかと思う。
参加された皆さん、お疲れさまでした。