ウィスキーマガジンライブレポ 2日目 その3
ダンカンテイラーのマスタークラス後、次のクラスまで30分しかないがブースを回る。
グレンファークラスのブース。相変わらず簡素。
ファミリーカスクがあったので、バウチャーで試飲してみた。クリアなシェリーで、中々出来はよかった。
隣には40年があったのだが、次のマスタークラスが始まるので後回しにしたまま飲むのを忘れてしまった。残念。
マスタークラス「ウィスキーと四季」。デイブブルームが日本の四季に合わせたウィスキーをチョイスして、いつも通り熱く語るクラスだった。
提供されたグラスは白州バーボンバレル、ニッカカフェグレーン、竹鶴21年、羽生2000ミズナラ、軽井沢1991の5種類。白州=春と軽井沢=冬はかなり共感できた。
最終回へ続く。