・試飲タイム
ひと通り見学が終わったところで試飲タイムに入る。
ラインナップは白州10年、白州12年、バランタインファイネスト、ジャックダニエルの4点。
まずは白州10年を使ってハイボール作りの練習。
お姉さんがハイボールの作り方を指導してくれたので、↓にメモ。
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1、グラス一杯に氷を入れる
2、ウイスキーを入れる(このときはワンショットだった)
3、マドラーで混ぜてよく冷やす
4、氷が減るので、グラス一杯になるまで足す
5、よく冷えたソーダを入れる(ウィスキー1に対してソーダ3くらい)
1、グラス一杯に氷を入れる
2、ウイスキーを入れる(このときはワンショットだった)
3、マドラーで混ぜてよく冷やす
4、氷が減るので、グラス一杯になるまで足す
5、よく冷えたソーダを入れる(ウィスキー1に対してソーダ3くらい)
6、マドラーで一回転だけさせる
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出来上がったハイボールはたしかに美味しかった。白州はハイボール向きの酒質かもしれない。
白州ハイボールで乾杯した後に、バランタインファイネストとジャックダニエルのハイボールが運ばれてきた。
これらも普通に美味しかったが、ランクを付けるなら白州>ジャックダニエル>バランタインの順かな、と思う。
ちなみに白州12年はストレートでの試飲だった。
これにてツアーは終了。
基本的にはウィスキー初級者にフォーカスを当てたツアーだったけど、蒸留所施設見学やハイボールの作り方講座やサントリーの昔のCM特集は誰もが楽しむことができる内容だと思う。
次はもっと上級者向けのツアーにも参加してみたい。
・ショップ
ツアーが終わったあとはショップでお買い物。
残念ながら蒸留所限定ボトルは無かったので、コースターや樽型の箸置きなどを購入。
次回へ続く。