前回はウォッカについて書いたので今回はリキュール。
酒飲みのくせに甘いものに目が無いので、必然的に甘いお酒が
まいうーとなるわけでして。
完全なるリキューラー(そんな言葉あるのか？)でございます。
フランジェリコ
ヘーゼルナッツのリキュール。
香ばしい風味がたまらんです。
牛乳割りにしてもうまーです。
ドランブイ
ウイスキーに蜂蜜やらハーブやらをブレンドしたリキュール。
夏はソーダ＆レモン、冬はお湯＆レモンで一年中いけます。
アマレット・ディサローノ
杏の種のリキュール。
杏仁豆腐の味です。
チェスナッツ・リキュール
こないだ初めて飲んだ栗リキュール。
栗の渋皮煮みたいな味がして美味いです。
多分フランス語の正式名称があるんでしょうがよくわからんです。
コカ・ブトン
今までに飲んだ中で一番の変り種。
コカの葉を使ったリキュール。(麻薬成分は入ってません)
独特のハーブっぽい香りがします。
ハッカのようなすーっとする口当たりです。
残念ながら今はもう輸入禁止になってしまっているらしいです。
ラベルの記述を見つけたので書いときます。
エキゾチックな風味と魅力的な歴史をもつコカブトンは、
ブトン社が誇る初期の成功作の一つです。
非常に美しく、特異な風味はコカの葉をはじめとする様々な薬草･香草から生まれます。
インカ帝国の特使に驚異的な持久力をもたらしたという伝説を持つボリビア産のコカの葉は、
軍隊の警護のもと厳重に輸入されます。
そしてコカインの分子を慎重に除去し、コカの天然の特性だけが抽出されます。
小さなグラスですするように飲んでください。
また暖めても、エキゾチックなカクテルベースとしても優れています。
どれも糖分が高いので飲みすぎると糖尿になりそうです。(笑)