「王室」を意味する「ロイヤル・ハウスホールド」。
その名の示す通り、英国王室専用のスコッチです。
1897年、後のエドワード７世となる皇太子が、
自分専用のブレンドをブキャナン社にオーダーしたことが
このスコッチ誕生の発端。
その後1901年に国王の弟であるジョージ５世が
世界一周の船旅に出る際に、積み込まれた唯一の
ウイスキーがこのウイスキーであったため、
そのとき「ロイヤル・ハウスホールド」と
名づけられました。
４５種類あまりの原酒を使って造られていると言われる
この美酒は、現在英国王室・英国ローデンホテルのバー、
そして、日本でしか飲むことが許されていません。
本場でも、一般に飲むことが出来ないお酒を
日本では購入し、飲むことが出来るというのは、
驚きつつも、名誉なことだと感じてしまいます。
なぜ、日本で飲むことが許されているのか？
その理由は、改めて・・・
酒類.com－ロイヤル・ハウスホールド－
http://www.syurui.co.jp/products/detail.php?product_id=331
#ウイスキー #アイリッシュ