新宿の響で飲んできましたー。
店は照明ちょっと暗めでワイワイした雰囲気。
店員さんが多くていろいろとよく気がついてくれるのも
いい感じです。
料理は全国各地の美味しいものが揃っていてすごく迷いました。
大きい青森のホッケ一夜干は熱々の陶板に乗っていて、
馬刺は適度にもっちり甘く、
テーブルでつくる温豆腐はできたてで濃いです。
奄美大島の鶏飯はダシが美味しくて具がたくさんあって
いろいろと味を変えて楽しめました。
小田原のやまゆり豚薫製鉄板焼はほのかに薫香がして
これはむしろウイスキーに合わせればよかったかも。
で、それに合わせて
三重の三重錦純米生酒 雄山錦。
柔らかくて甘いすっきりした日本酒に料理がよく合います。
何より美味しかったのが加賀の根菜の南部鉄鍋焼。
鉄鍋で根菜を石焼きにしてるだけなんだけど
ほっこっりしてて甘くて素材が生きてますって感じ。
これは幸せでしたよー。
全体的に温かいものを温かいままゆっくり食べられるように
陶板や鉄鍋、土鍋などをそのままテーブルに持ってきてくれるので
見た目豪華でしかも美味しくいただけるのが嬉しいです。
というわけで、気になるものを食べつくしたので
あとはゆっくり飲みモードに。
山梨のピオーネを響３０年に合わせてみました。
響の持ってるレーズンとか無花果とかオレンジピールっぽい感じに
葡萄を合わせてみたかったのです。
うーん、幸せですよぅ。
あれ？１５０００円分のお食事券を使ったのに
５０００円も払ってる（笑）
ま、美味しかったからいいか。
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