シングルモルト余市1988テイスティングイベントに行ってきました。
テイスティングはシングルモルト余市12年とシングルモルト余市1988。
ちょっと酸味のある軽めのチョコレートにバケット、
何かの(笑)スモークのコンソメジュレがけ。
まずは余市12年。
軽くオレンジ色のかかった黄金色?
ドライフルーツやかすかにナッツの感じ。
徐々に炭鉱とかピーティさとかが来て
最後は華やかな甘さが残ります。
余韻も思っていたより長く甘いです。
コストパフォーマンスのいいお酒です。
そして主役の余市1988。
今年のコンセプトは「剛の輪、和、環」。
はっきりと赤みがかった琥珀色。
蜜の感じやトースティな感じ、
杏やカシスの香りがしてフルーティ、
ピートや汐っぽさ、スパイシーさがガツンとあるけど
それを甘い香りが包んでるイメージです。
余韻は長くてすごくフルーティな甘さです。
これは幸せかもー♪♪
さて、セミナーは終わって
これからニッカブレンダーズバーに移動なのです。
#その他酒ネタ