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白州25年とカスクオブ白州シリーズ

試しに来てみた白州のマスタークラスです。
今回は白州10年、12年、18年、25年と
カスクオブ白州のうち未発売の
スパニッシュオークの1993年と
ヘビーリーピーテッドの1993年。
白州25年は下でも1000円で有料試飲してますが、
マスタークラスで飲めるということで我慢していたのです。

白州25年
1981年蒸留の原酒だけでできてるそうです。
個性が強い原酒なので後熟に1年もかけているそう。
チョコレートの香りにとろーんとしたキャラメルのような甘み。
飲んでいくうちに徐々に弱い香りの感じられるようになって
ハーブっぽい爽やかさが鼻に残るようになってきます。
シェリー樽とスモーキーのいいところが凝縮していますよー。
山崎の25年と違って白州○年のお兄さん格っていう感じで
白州の年数の飲み比べは面白そう。

スパニッシュオーク ボタコルタ1993年
ナッツの香りが強いのに
甘みの中に強い酸味が感じられます。
甘酸っぱいフルーツが口の中にずっと残ってる感じ。
これはすごーく好み!!

ヘビーリーピーテッド1993年
これはけっこうクリーミーで白州らしさが良く出てます。
軽くスモーキーでフルーツとバニラの甘さがメイン。
ボタコルタの後なのでちょっと物足りないほどの優しさです。

#その他酒ネタ

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