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始まりと終わり

この前ミナミでバーが1軒その歴史を閉じました、そのバーとの出会いは
私の本格バーデビューした直後のモルトに漬かる初期段階で教えて貰ったバーでした。

当時はモルト専門店ていうバーは余り数が知られて無かったが、そのバーは既に割りと
有名だったという記憶が有ります、結構行きましたがやっぱり初回の記憶が鮮明です。

18時ジャスト( 当時から早ーー)に扉を開けると誰も居ない?
すいませーーん!すいませーーん!開いてますか?と声を掛けると、奥からオッ!と
いう感じで出てきて、どうぞ!どうぞって迎えてくれました。
オーダーを聞かれ、トーモアありますか? ( 既にトーモア普及協会所属 )
無いです!速攻でしたface08
それでリストを見せて貰ってパラパラめくって行くとトーモアの文字が・・・・
あのーー?ここに書いてますが?
あれ?ほんまや!あんのかなー?とカウンターのボトルを見てはりました(笑)。

でっ最初に飲んだのがビール!face08

そんな感じで始まりました、そして年月が経ち今月遂に終わりました。
まあ今まで多くのバーで店やお客さん達と色々出会いと別れがありましたが、
これからも出会いと別れが続いていくのでしょう、出来るだけ多くの出会いを求めて
バンバン飲みに行こう!face03

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